ワンポイントVMD集⑥ー番外編①ー

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はい!みなさんご存知のマネキン大好きkazです。

 

こんにちは、kazです。(@kazusanvmd)

 

と、いう事で今回はみなさま待ちに待ったマネキンを軸にした番外編です!

え?待ってない?

そんな照れ隠しは必要ないですよ!

 

そう、あのバランスに優れた造形美を前にして好きではない!と、言い切れる人は皆無だと勝手に思っております。

 

ゆえの今回はマネキンの歴史的な部分や種類に触れていこうかと。

 

それでは、スタート!

 

 

もちろんはじめはこれ。意外とみなさん知らないマネキンの歴史。

日本でのマネキンの歴史も古くもうすでに70年は越えている感じです。

そもそもの始まりは海外から輸入したマネキン、当時の物は蝋でできたいたので今でいう蝋人形のような物を海運にて運んでいたのですが、何日も何日も船で運ばれているうちに熱によって溶けてしまったり、店頭のスポットの熱によっても溶けていたんですよね。そんなマネキンを補修していたのが島津製作所。元々は人体模型を作っていたのですが、その技術を応用する事で輸入していた蝋マネキンの補修を一手に担っていました。

そのノウハウをもとに国産オリジナルのマネキンを作り始めた次第です。

そこから独立したのが上のツイートにある3社。

それは現在でも残る大手になったわけですね。

そして元々蝋だった物を改良しながら現在の形になっていったという事で種類の紹介。

 

これ、一見本物と見間違えるようなリアルな顔立ちにリアルなメイク。これぞマネキン制作の技術の粋を集めたようなモノ。がしかし、如何せんイメージが強すぎるのとメンテナンスの大変さなどがあり、徐々に影を潜めて行きます。

その代表的な物はやっぱりアデル!実際のコレクションモデルをもとにしたリアルな描写は見る人にリアルにシーンを連想させます。

 

そして次に流行ったのがこれ。

 

リアルマネキンのような作りでありながら基本彩色(マネキンのメイクのようなモノ)をせず、またリアルマネキンがウィッグだったのに対してこちらは髪型そのものも造形として作りこんでいます。

リアルマネキンの比べて彩色などの手間が少なくなり、メンテナンスも簡単。その上顔立ちからくるイメージの訴求も強いという事で増えて行きます。

現在ではUAなどが使用していますが、リアルマネキンよりはマシとはいえやはり洋服よりも顔出しの方がイメージを引っ張ってしまいます。

 

そして次に来るのがヘッドレス!

 

どうしても顔にイメージを引っ張られるなtら無くせばいいんじゃね?的に流行ったはわかりませんがその一面はあるかと。

また、MD的にSPAが台頭して短いサイクルでの納品やMD切り替えに対応するにはどうしても小回りの利かないリアルやスカルプに対してこのヘッドレスが有利になります。

だって顔ないんだもの。

その代わりに着せつけた洋服を主役にスタイルを見せていく事に特化していくようになります。

 

そして今でも主流な抽象マネキンへと切り替わって行きます。

 

と、いうように抽象定期なイメージにして洋服を際立たせるような流れになっています。
ただ、現在はその中でもポーズは控えめでコンパクトな感じになってきています。

おそらく各店舗の小型化などの面積的な部分などのよるところが影響しているのではないかと。

ただ、ポーズによっては抽象でもイメージを強く訴求できるので伝えたいイメージによってセレクトすれば汎用性が一番高く使いやすいマネキンと言えます。

その逆で個性がなく埋もれてしまう事もありますが・・・

 

ただ、最古のマネキンメーカーと言われているのはstockmanでこちらは元々パターン用に作られたトルソー(人体の胴の部分のみ)です。

最近のトレンドは抽象からトルソーに流れかけていましたがやはり使うブランドを選ぶのとスタイルでシルエットを綺麗に見せきれないので使うブランドは絞られるようです。

 

さて、今回はワンポイントVMDの番外編で週に一回の発信をしていたモノをまとめて見ました。
店頭スタッフからすれば「で?」でしょうが、自分たちが使うツールの一つをより深く理解してもらえればまた違った面が見えてくるのではないでしょうか?

 

最後にそんなマネキンへの愛を語った問題作はこちら。笑

【VMD】店舗の「顔」を愛すれば売り上げは上がる vol.1

 

それではまた来週。

大阪は来週ですよー。

トプセラ3周年イベントの概要が決まりました!

あなたの「未来の形」を話してみる?↓

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Kaz
About Kaz 62 Articles
ドメスティックブランド、ラグジュアリーブランド(全てメンズ)で販売及びVMDアシスタントとして経験。販売歴10年。販売時代は店鋪VMD、CRM、スタッフ教育など全てをこなすオールラウンダーとして活躍。その後現会社にVMDとして入社。基本ミセスアッパーブランドを軸に、卸展示会、SC系レディースから百貨店の婦人服、雑貨のブランドを経験。販売経験を元に顧客目線、販売員目線でのVMDを得意とする。店作りのモットーは『買い易く、働きやすい 顧客にもスタッフにも優しい店作り』

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