アパレル就活生が新卒面接での服装で気をつけておくべき事

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2月に差し掛かり、学生さんはそろそろ春休みに突入かという時期ですが、就活生は3月から企業のエントリー開始の時期なのでゆっくりお休みする訳にもいきません。

僕が教えている学校でも就職対策やワンデイインターンなど、精力的に動き出す学生さんもちらほら見かけます。

そして、新卒の就職活動で学生さんからの質問ランキング1位は

「どんな服装で面接に臨めばいいですか?」

ではないでしょうか?中途採用に関しては以前に鶴戸さんが書かれていますが、

面接時の服装ってどうしてますか?

新卒となると手持ちの服・ブランドに対する情報量が少なく、悩む人が多い印象があります。そこで今回は、ファッション専門講師歴7年の僕が現場でアドバイスする”面接時の服装”についてお話したいと思います。

 

コンセプト・ブランドイメージの把握は必須

コンセプト・イメージの理解は新卒・中途共々、必須でしょう。以前、ユナイテッドアローズの新卒担当の人事の方とお話した際「トラッドだけは外さないで」というお言葉を頂きました。ここまで明確にキーワードを伝えられることは珍しいのですが、ブランドイメージを捉えた上でのコーディネートは非常に大切です。そして当然ですが、面接は意識しないといけませんのでカジュアル過ぎるのはNGです。なるべく襟のあるものは着用しておきましょう。

昨今は「スーツの来社はご遠慮ください」という文言が必ずと言っていいほど入っており、学生さんのセンスも面接の評価対象に入っています。人事担当者は口を揃えて「自社の服を着る必要は無い」と言いますが、それでも自社とイメージがかけ離れた服装をされると評価はしづらいでしょう。

 

スタッフコーデ一覧がインプットに最適なツール

言語でイメージを捉えるのって学生さんは苦手な人もいると思うんです。そこで使いやすいのが「スタッフコーデ」のページですね。最近は大手企業のブランドであれば、大概ECサイトにスタッフコーデページを導入していますし。販売員個人がWEARInstagramアカウントを運用しています。一覧で見ると一目瞭然でブランドの発信するイメージをヴィジュアルで捉える事が可能です。

好きじゃ無いブランドの面接を受ける人もたくさんいらっしゃる事でしょうし、そういったブランドのインプットが中々はかどらないという事情もあるかもしれませんが、こういった手法を使えば割と簡単に対応する事は可能です。

 

中にはイレギュラーも

一部のオシャレなブランドになると「ウチっぽくないですね」という訳のわからない理由で落とされる事もあったりします。こういった企業はもはや感覚の話なので、対応が非常に難しい。人事担当者の考える感性やオシャレ次第になってくるので、出来る限りイメージを合わせた上で目一杯オシャレして臨むしかありません。普段から店頭に行って、そのブランドがどんなイメージを打ち出しているのかをVMDから感じ取ったり、販売員さんと会話して聞き出すのもいいでしょう。

 

僕が新卒の頃、面接時に対象企業のブランドアイテムを着用した事はありません。それでも面接は突破できまし、そういった学生さんを何人も見てきました。ブランドのアイテム着用にこだわる必要性はそれほど高くありませんし、どれくらい面接時の服装を気にするのかも企業によってさじ加減が違うようにも感じます。それでも「やらないよりやった方がいい」のは間違いありませんので、企業研究の要素にブランドイメージや服装という項目を付け加えておき、店頭を回るついでにしっかり目に焼き付けておいてください。そうすれば、面接時に服装でそうそう迷うことも無いでしょう。

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深地雅也
About 深地雅也 158 Articles
株式会社StylePicks CEO。コンテンツマーケティングをメインに、ECサイト構築・運用・コンサルティング、ブランディング戦略立案、オウンドメディア構築、販促企画などをやってます。最近はODM・OEMメーカーのブランド設立支援、IT企業のアドバイザー、服飾専門学校講師、ライター業なども手がけてます。

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