先を示せるか?人が育つお店がしている事は、

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こんにちは!水曜日セールス、店舗マネジメント担当Kosuです!
ツイッターはコチラ→@kosu_style

さて本日は、

人が育つお店がしている、コツ。というテーマで書いていきます。

勇将の下に、弱卒無し。

NARUTOのカカシ先生が昔、言ってました。

要は、、、優秀な人の下には優秀なスタッフが育つ。

これは良くあります。

僕は、店長が多く生まれたり、SV、エリアマネージャー、DB、企画などになった例をたくさん見てきました。

ちなみにこれは、僕がいたお店、1店舗だけの話です。

入社してからなので期間は5年です。年に1人は希望を叶えたり、役職を獲得しています。

僕のブランドは全国70店舗ほどあるので、かなりの人材輩出店舗です。

今日は、その秘訣をご紹介。

イメージ入社は今も昔も変わらない

新人や異動してきたスタッフに最初に聞くのは、なぜこの会社に入ったのか?
このブランドが好きでとか、接客が好きでとかある程度の傾向を感じることはできます。

では次に、

この店、ブランドで何をしたいのか?と聞くと、、、

ほとんどのスタッフが、この質問に答えられない。
返ってきても、もっと売りたいとか、扱える商品を増やしたいとかボンヤリした返答。

悲しい現実ですが、

今までMD、プレスやりたいです!とか、全国レベルで売りたいとか、店長なりたいです!みたいなのをまともに言ってきたスタッフはいません。

ここが、店長や先輩が困っている部分かもしれませんね。方向性の定まらないスタッフには的確に何を教えていいのかわからなくなるからです。

だから、部下にやる気がない。で終わってはいけない。

言葉にできるほどの、情報がないだけです。

こっちから、こういう仕事もできる。こういうステップであの職になった人とがいる。
など、仕事紹介ではないですが、具体的に少し話すだけで、「それやりたい」って言うスタッフは結構いる。

具体的に何しているのか知らないだけ。SVなどとは面識があってもMDなど企画などの人間と接点はあまりないですから。業界本見てもなり方やり方は書いてませんし、わからないんです。

何が言いたいかというと、
アパレル販売員のキャリアを上手く伝えられる人がいない。ということ。
また、希望するキャリアのルート、モデルを知らない先輩、店長がスタッフのモチベーションを殺している。

実はこれ部下、スタッフの問題ではなく、上の人の問題なんです。

バイヤーになりたいと言ってきたとしたら、大半の先輩が言うのは決まってる。
「無理」「相当難しい」「狭き門」だとかですね。

そんなことは、ある程度承知で入社している。そんなことを言っても部下は落胆するだけ。
サイズタグ見ている人にサイズ伝えているようなものです。わかっています。

具体的ななり方や方向性を伝え。具体的に目標を持たせる。これが部下を持つ人の責任です。

テクニックではなく未来(キャリア)を示せ

販売員一つとってもキャリアは幅広い。ぼんやりしていると設定しやすいだけというだけで、ブランド内でトップになるとか設定しやすい目標しか描けない。

細分化してみて欲しい。
エリアでトップになる。郊外、地方でトップになる。特定の商品、ブランドの販売でトップになる。目標の設定はいくらでもできる。
これは、僕の経験でもあるが、郊外店勤務の僕は絶対に都心店の売上には勝てない。これは、特殊な店舗でもないかぎり、努力では絶対に覆せない。集客と在庫量が違うからだ。(個人売りだけならなんとかできるけど)

そのため、お店でトップになれるところを探した結果、僕の場合はスーツだった。
1年目で全国レベルにした結果、スーツブランドの企画の役をもらった。
結果は数字ではあるが、ブランドが強化したいスーツ部門、ブランドの主戦場である郊外での成果が今のキャリアに繋がっている。失礼かもしれないが、都心店で売れるのは当たり前なのでよほどのことでないとインパクトがない。

売り規模の高い店舗の人間だけが評価されるわけではない。

こういったケースをスタッフに伝えているかです。キャリアへの具体性が高まりますし、ロールモデルを示すことで、自分でも考えだします。漠然とさせずに、目指すとっかかりを作ることです。

社内ロールモデルを知る

社内でのロールモデルを知ることは自分が目指すキャリアや部下を引き上げるためにも知っておくべきものです。

部下はあなたを目指しているわけではないからです。

また、会社特有のルールとかもありますからね。僕の会社の例を少しご紹介しますね!

MD、バイヤー
・路面経験必須。
・ネット、本では絶対に得れないレベルで商品に精通している
・顧客持ち
・企画屋、POPUPなどの仕掛けを提案している
・店舗VMDに我が強すぎる
・社内でMD、バイヤーと繋がって声を上げていないと絶対になれない

プレス
・店舗ブログを社内1位のPV数にした。結果、来店、顧客化にまでつなげる
・SNS、ブログなど顔づくりが上手い。
・リアルではないWEBでのコミュニケイションも上手い。
・ワークショップを企画して実行してしまう。(企画屋、アイデアマン)

SV
・都心系店舗と郊外店舗両方の経験
・特に大型店経験、最大人数、最少人数でのマネジメント。大量の在庫マネジメント経験
・ロープレ大会での上位成績(販売強化、育成が求められていたから)
・店舗独自イベントを立案できる(POPUPなど)
・店舗成績とは別に、特徴ある実績を店舗、個人で持っている

これは、職種別のパターンだが、販売員としての方向性も示して夢を見せて欲しい。販売、個人売以外のキャリア。

・トプセラメンバーで例えるならスタイリストのモリオカ氏
・インフルエンサーなら艸谷氏のように活躍の場は広がっている
・話題のスタッフスタートでの成果はNET部署への近道にもなる

こっちから見識を広げてあげる。
そして、トライしてみたいことを応援するし協力する。

一つでも目標や目的が定まると、働く動機も高まる。

独り立ちや自主性が早くつく。

目標に向かっている人と、そうでない人の差は皆さんも感じたことはあるのではないでしょうか?

ただ売上を追うだけで、燃え尽きるようにはなって欲しくないです。

引き上げるのが上手いは、人と人を繋げている

人を育てるのが上手い人はスタッフの目標やキャリアを具体的に示して道しるべを立てているというのが今までのお話。

そして、人と人を繋げるのも上手い。

実際、僕がMDなどに目を止めてもらえたは、当時の店長からMDを紹介してもらっているからだ。そこから、MDに少しづつ仕事をもらって、信頼を高めていた。

僕も店舗周りをしている、本部の人間が来ればスタッフをやりたいことと一緒に紹介している。0からそういった開拓をさせるのもありかもしれないが、きっかけは作るようにしている。ただ、面識ができても上手くいくわけではない。店長は自分のスタッフを贔屓するのは当然だから。その後は己の力でやってもらう。

後押しができないと必然的に、信頼度が低くなる。店長は社内人脈も仕事です。

出世する人間ほど人に任せて、暇になる

仕事ができる人ほど、人に任せる。よく聞く言葉です。その通りだと思います。

スタッフを育てるには、任せるのが一番早い。僕は、入社段階から多くの仕事を店舗でしてきたし、もらってきた。それが、キャリアになると思ってた。だから、早いうちから当時の店長は仕事を任せてくれて、口出しをあまりしなかった。これほど、働きやすいと思ったことはない。

店長会やら商品展示会なども、サブにドンドン行かせるべきだと思っている。同じことの繰り返しで店長は飽きてるから、やる気がある人間の方が上手くやる。そのうち、店長にしかできない仕事がほぼなくなってくる。

すると、店長はヒマになる。

暇な時間は、ロープレの練習に費やしていた。当時の店長は、その結果、社内ロープレで優勝していた。その実績引っ提げてSVに出世していった。

そして、次の店長が生まれる

できない店長は、全てを自分でやろうとする。また、仕事をブラックボックスにして、忙しそうになる。忙しいから販売できないと言う。

常に余裕がない。

任せないということは、実力がないと思われている。認めてもらえないとスタッフは感じてしまう。お店としても成長はしない。
もっと言うと手一杯の状態ではマネジメントできていないと評価されている。

僕も最初はそんな感覚だった。自分以上にできるわけがないとか、任せてミスして二度手間みたいなのが嫌だった。そんな考えだといつまでたっても自分の仕事量は減らないし消耗する。

タチが悪いのが、疲れることをしていると、働いた気になってしまうということだ。

結果的に何も身についていなかったというのはよくある話です。

 

任せきって、一度ヒマになる。そして、新しいこと、本当に自分がしなければいけない事をしましょう。

僕は、ヒマな時間を作っては競合調査してます。年長者がフロアにいるのって結構、圧ありますからね。

いなくなる時間を作るのもスタッフにとって良かったりしますよ。自分たちで考えて行動する時間を強制的に作る感じですね。

というわけ、今週はこのへんで!
先週の記事はコチラ↓

いつのまにか気づけなくなる、店長とスタッフのズレ。

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kosu
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販売員歴7年 ライフスタイルセレクトショップ勤務。メンズ、レディース、キッズ、雑貨、家具全てを扱うサブ。メンズドレスにおいては常に全国トップレベルの実績により入社初年度から企画にも参画し多岐に渡る現場の仕事を経験。担当カテゴリー、個人実績では全てトップクラスの実績を残すも、その裏で起こる問題に常に苦悩していた元トプセラ読者。販売、マネジメント、教育、店舗運営で今も奮闘。

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