スタイルアップに使えるジャケットディティール①低身長

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こんにちは!モリオカ(@hirooo0114)です!

前回の記事はこちら↓

シューズのボリューム、意識出来てますか?

体型によって、スタイルを良く見せる為のベストなシューズボリュームが変わってきます。

足の長さをスラッと見せたりとシューズのボリュームを適正にする事でとてもスタイルアップに繋がっていきます。

ですが、トップスやボトムスに意識が向き、意外と置き去りにされてしまいやすい視点でしたのでそこを解説しております!

シューズ、本当に大事ですよ!!

では、そういったスタイルアップに付随するような内容を今回の記事も。

今回は、「スタイルアップに使えるジャケットディティール」。

既製品のジャケットや、スーツの仕立てなどの際にでも、選ぶポイントに目を向けてみる事で「これのおかげでスタイルよく見せる事が出来るんだな」というディティールを良く見かけます。

今回は「低身長」の方が選び方に気をつける事でスタイルアップができるディティールについて解説を進めていきます!

ゴージライン

【参照】https://supremo.jp/blog/textbook_suit_gorge/

ゴージラインとは、ジャケットの上襟と下襟を繋ぎ目となる部分の事。
ジャケットの表情を決めるのにとても重要なディティールとなります。

今回はウンチク部分は話すと長くなってしまう為、そこを割愛して、スタイルアップ視点でのみ解説を進めていきます。

現在主流の物は基本的にこのラインが高めの設定になっております。
このラインに高さがある事で、目線が上がりスタイルアップに。
低いと目線が下がる事で、「低身長」の方のスタイルアップとなると逆効果となってしまいます。

ただ、低めのゴージにも、お相手にリラックスしたムードを与える事が出来るので、この低めゴージにも、それならではの良さがあります。

ポケットディティール

ポケットのディティールというと、数多くの種類がありますが、今回フォーカスするのは

・チェンジポケット

【参照】https://www.order-suits.com/design/jacket/pocket/changep.html

・フラップポケット

【参照】https://www.order-suits.com/design/jacket/pocket/flapp.html

低身長の方がスタイルアップのキーワードとなるのは、「重心を高くする事」。
重心が上に上がり目線を高く持っていく事で、そこをカバーしたスタイルアップが叶います。

となると、このチェンジポケットはそこにもってこいのディティールとなります。
元々着丈の長いブリティッシュスーツが、そこの見え方を緩和する為に付けたとも言われているチェンジポケット。今だとイタリア系のスーツにも取り入れられており、チェンジポケットはオーダーの際には僕も殆ど採用するポケットディティールです。

次に、フラップポケット。
これは一番ジャケットのポケットディティールではメジャーな仕様となります。
スーツジャケットではなく単品ジャケットの場合には、貼り付け型のパッチポケットの物が主流となりますが、それに比べるとフラップポケットの方が目線を高く持っていける効果がある為、細かく見たい場合にはこちらの仕様がオススメ。

フォーマルなスーツジャケットでフラップが要らない場合は「両玉縁」という蓋のない仕様のポケットもあるので、こちらも覚えておくと便利ですね。

ラペル幅

【参照】https://otokomaeken.com/mensfashion/15635

ジャケットのラペル(襟)の一番広い部分の幅。
これは8cmがスタンダード。

低身長で小柄の方の場合は、ラペル幅に広さが出てきすぎますと、体格の小ささとアンバランスになってしまいやすい。
ビジネスシーンでのジャケットでは細めのラペルというのはオススメできませんが、カジュアルシーンでお召しになるようなジャケットであれば7cm程のシャープな細めのラペル幅もスタイルアップに繋げられます。

身長がやや低めでも体格のガッシリされた方であれば、ラペルの幅の広さのあるものはバランス良くお召しいただける為、9cm程のやや幅のあるラペル幅もオススメしたい所です。

トラウザーズの股上

【参照】https://www.mens-ex.jp/archives/1096411

お次はトラウザーズ。
ジャケットより何より、トラウザーズの見え方というのは非常に重要度が高いです。
ドレススタイルでトラウザーズを合わせる場合は、基本トップスをインしてウエストの切り替え位置が見えるスタイリングになる為、この股上の深さで見え方が大きく変わるわけですね。

現在一般層に主流となっているのは、タックの入っていないノータックの股上浅めのトラウザーズ。
ドレストレンドとして徐々に熱が高まってきているのが、昔ながらのクラシックなタックが入った股上深めのトラウザーズ。

タックがしっかり入った股上の深めのトラウザーズを合わせる事で、ウエスト位置を高く見せ足をスラッと長く見せる事ができます。
僕自身も超短足の人間なので、トラウザーズの股上はとても吟味して選ぶ事が多いんです。

ここはとても重要度が高いので、注意深く見ていただくと良いですね。

まとめ

低身長の方がスタイルアップに使えるジャケットディティールは
・ゴージラインを高めのモノを選ぶ
・チェンジポケットやフラップポケットの仕様で重心を高く見せる
・体格も華奢な場合は、ラペル幅を細めでスラッとシャープに見せる
・トラウザーズの股上が深いモノを選ぶ事で足を長く見せる

いかがでしょうか?
スーツ屋でも何でもない自分が、このようなクラシックなアイテムに言及していくのはやや恐縮ではありましたが、選び方1つで体型補正や自分の魅せたい方向に見せる事が叶います。

低身長さんのジャケットディティール選び、是非ご参考になさってくださいね!

それではまた次週!

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森岡 裕之
About 森岡 裕之 58 Articles
1993年生まれ。現在は某アパレルブランドにて入社3年目、店頭で販売を行なっている。その前は高卒でファッションとは無縁の工場に3年間就職。 ファッションが好きな気持ちを諦められず退職後、服飾専門学校にて3年間ショップ運営のノウハウを学び現在に至る。入社後は一年半、メンズにて販売を行いその後ウィメンズに配属。「カワイイ」で通じ合う、レディースのフィーリング要素の強い接客に苦しみ「パーソナルカラー」「骨格アドバイザー」「顔タイプアドバイザー」の理論的要素を学ぶ。センスや感覚に頼らず 理論的に根拠のある「似合う」を伝える接客を大切にし日々店頭販売に取り組んでいる。

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