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ヨツモトです。
僕が嫌いな言葉の一つ。
「良かったら。」
販売員のあなたなら一度ぐらいは言った事があるでしょ?
あなたがお客さんとして買い物に行ったに一度くらい
言われたコトがあるでしょ?
この「良かったら」って言葉がアパレル販売員の質を下げている。
売れないアパレル販売員を思考停止にさせる言葉
「良かったら」広げてください。
「良かったら」見てみてください。
「良かったら」ご試着ください。
恐らくほとんどの売れないアパレル販売員が無意識で使っている。
世の中の大半のアパレル販売員はこの「良かったら」を無意識に毎日使い続けているけど、お客さんは「この言葉」をどう
受け止めているか?考えた事があるアパレル販売員は少ないと思う。
大半のお客さんは「こんにちは」程度に受け取っている事がほとんど。
つまり、響いていない。
いや、お客さんは見たいモノがあって店に来たのに、その店のアパレル販売員が是非見てください!じゃなくて「良かったら」見てくださいってなんでそんな後ろ向きなトークなんだ!!ってどこかで思っていますよ。
そんなコトも考え付かず思考停止の状態で、ただただロボットのように「良かったら」って毎日毎日繰り返してお客さんからの
信頼を失っていっている。
そんな言葉になっている。
「良かったら」の言葉の代わりを探すだけで差別化になり売れるアパレル販売員になれる
世の中の9割の販売員は思考停止状態で、毎日毎日お客さんに「良かったら」って何が良かったらなのかさえも
考えられずに店頭に立っている。
そんな状況の中で、あなたがこの「良かったら」って言葉を使わずに代わりになるなる言葉を探し使えるだけで他の販売員との差別化になる。
たったそれだけのコトでね。
そもそも、アパレル販売員の仕事は「お客さんの問題を解決する」仕事であり、お客さんに「良かったら」何かをしてもらう仕事ではない。
販売員が必要なのは「何を困っているのか?」を聞き出す「問い」の言葉であるべきだ。
1つ知っておいていた方がいい現実。
お客さんは思っていますよ。
「良かったら、***してくださいね。」って言われても
お前のその言葉が全然よくねーよ。
って思われてますよ。
「良かったら」は今日から辞めよう。
それだけで、あなたは「差別化」され、売れるアパレル販売員になれる。
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