こんにちは、遊びも売上も常にトップセラーの金田です。
“勝負の3連休”も終わり、本日からやや落ち着いてくる動向となるでしょう。尋常じゃないぐらいの暑さの中でしたが、”連休商戦”皆さんお疲れ様でした。
とは言ってもまだ7月も半ば。
今から”夏本番”を迎えるわけでありますから、近年の動向からすれば「お盆連休」まではそれなりにお客様も買い物意欲は続くでしょう。
あれ!いつかの記事でも同じような出だしで書いたような…。
まぁそれはそれで良しとして、これから皆さん各々で”夏休み”をとられるのではないでしょうか?
そんな方に向けた自身の過去記事で、”リフレッシュ休暇の重要性”の内容になります。
気分をリフレッシュしたい方向けですので、是非ご一読下さい。
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さて、今回タイトルの本題に入っていきましょう。
の前に、今回は多少非難される記事かもですが悪しからず。反対に”同調できる方”はとことん同調しちゃてください!
“遊びの経験値”でわかる。「売れる販売員」と「売れない販売員」の”差”である
いきなりサブタイトルで過激な事言っちゃいましたが、もちろん”遊んでる”だけで「売れる」とは限らないし、遊んでなくても「売れる」事もあります。
まず、内容を深掘りしていく前に皆さんの中で「遊び」とはどんなイメージを持たれますか??
(上司・同僚・友人との飲み?合コン?クラブ?旅行?レジャー?彼氏彼女?などなど)
と皆さんそれぞれが思う”遊び”があると思います。
ここで自身が言う「遊び」とは何なのか?それをまずはっきりしておきましょう。
それは
「人と関わる”遊び”なら全部」
であると自身は考えます。(自信満々)
“販売員”という仕事上、「人(お客様)とより多く関わる」のが私達の仕事。言うまでもなくまず大事なスキルが「トーク力」。そして、その「トーク力」を生かす為に付随する「先読み」と「共感」という”お客様を洞察するスキル”を持っているのかが最も重要なのです。
ここで言う「先読み」というのは、お客様の第1印象からある程度の”人間性”や”ライフスタイル”を読みとり、好みのテイストなどイメージ(準備)しておくこと。お客様には気づかれないぐらいで「お客様を理解している」という言動ができるかがポイント。
そして、次に「共感」ですが前述の”先読み”同様にお客様がこちらに伝えてくる前に”共感できる”言葉や内容を的を外さずに私達(販売員)から先に伝えられるかがポイントであります。
そう!上記の「先読み」や「共感」、「トーク力」もそうですが、これらの養い方って多くの人達と仕事外で関わる事でしか本人だけにしか身に付かないスキルなんですよね。
“場数を踏む事”は自分に「必要な経験値」が増えるということ
ここからは上手くまとめられないので自分言葉で言いまーす!
「売れる」=「モテる」
これが俺の持論です。
もう一つ言うならば、
「販売員たるものモテてなんぼでしょ!」
ほんまにこのモチベーションだけで15年近くやってきましたからね。今もやけど。
これが自分が売上をとるために”自分に必要な事”だったんです。
“チャラい”や何や言いますが、男性販売員の根本はそこでしょ?
どれだけ”人と接する機会”を設けるか?参加するか?
もっと言えばその場で
「どう自分のモノにするか?」
その場数が「売れない、評価されない人」との違いですわ。それが「先読み」や「共感」という”スキル”に繋がるわけですよ。
周りからの”見え方”や”聞こえ方”が悪かってもいいんじゃない。
そこでちゃんと”生かそうという自分”がいるなら。
それは”自分だけの付加価値”なんやからね。
P.S
にしてもほんま最近、遊ぶ若手(特に男性販売員)減ったよね〜。
今は女性販売員の方が勢いあるよ。
みなさーん”夏”でっせ!