アパレル販売員の為のマーケティング講座 No8 顧客に向けた「自分たちの強みの可視化」の方法2

こんにちは、TopSeller.Style「トプセラ」のヨツモト リョウヘイ(@Playtopseller)です。

本日も復習のために今までの記事貼っておきますね。
まだ読んでいない方は先にこちらを読んでください!!(本日は誤字ってません。笑)

アパレル販売員の為のマーケティング講座 No7 顧客に向けた「自分たちの強みの可視化」の方法

自身の強み。
何をもってあなたの顧客の問題を解決できるのかを明確にする。
それが先週お伝えした事でしたね。
あなたの強みはなんだったでしょうか?
確認できましたか?

過去に設定したパターンで見てみましょう

僕のペルソナ設定はスタートアップ、もしくは3億までのスモール事業を展開しているアパレル企業です。
困っている問題は、デザインや商品企画で手がいっぱいでセールスまでに手が回らない。
または小売の経験がなく販売計画が立てれない。
それに、どうやってセールスにつながるマーケティング、ブランディングをすればいいかわからない。
そんな問題を抱えている人(ペルソナ)です。

この問題を解決できる僕の強みとは?

僕の商品
元ポールスミス売上NO1販売員のセールススキルと店頭でのマーケティングスキルを活用した「あなたの商品やサービスをお客さんに簡単に買ってもらえる仕組み」です。

僕の強み
「最小の人員と資金」によって「最大の売り上げ」を作ることができます。

顧客に満足して貰える事
小売の現場販売のスペシャリストが作った他にはない「簡単に売る為のマーケティングを組み合わせた仕組み」です。

証拠
なぜならば僕自身が現在もクライアントの店舗に立ち、小売現場の取り組みからのマーケティング方法を知っている最新の情報と経験を持っているコンサルタントだからです。

いくら良い商品を作っても売り方がわからない。
またはどうやって顧客に知ってもらえるかわからずに行き当たりばったりのやり方で、人も時間も資金も無駄にしていませんか?
この仕組みを取り入れることで「最小の人員と資金で」あなたの商品やサービスを顧客に知ってもらい「買いたい」と思わせることができ、売上を向上させることができます。

こんな感じで強みを設定し可視化しています。

そう、そして単に頭の中で考えれるだけでなく、この可視化する事が大切なのです。

なぜ可視化する事が大切なのかというと、、、それはまた来週。
それまでにもう一度、あなたの強みをちゃんと可視化してみてください。

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四元亮平
About 四元亮平 183 Articles
PLAY inc 代表/リテールコンサルタント 全力でアパレル販売員を応援するメディア「TopSeller.Style」主宰 文化服装学院リテイルブランディング科 特別講師 アパレル企業のリテールマネジメントやBMW japanなどの他業界でもセールスコンサルティングを提供し、近年はリテール販売員のDX化を推進するデジタルセールス&マーケティングコンサルティングも実施。 アパレル業界全体のリテールロイヤリティ向上を目指しwebメディア「TopSeller.Style 」の運営や文化服装学院の特別講師も務める。 リアル.デジタル.経営.ベンダー全てを経験し四方向のナレッジをカバーできるスキルが強み。