即実践できる!スタイリング配色テクニック

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こんにちは!モリオカ(@hirooo0114)です!

私事ながら、2/16に新パーソナルカラー検定というのを受ける予定でして。
その検定自体が第1回目なのですが、TOEICみたいに
点数がスコア化されて、そのスコアに応じた称号が与えられるという検定。
面白そうだなと思い受ける事にしたのですが。

その検定勉強を勉強する中で出てくる「配色技法」って
こういうカラー関連の勉強に触れないとあまり学ばないんですね。
アパレル界隈の方々だと感覚的に理解されている方が多いのですが
一度こちらにて自分が「使える!」と思った配色法を解説させていただきます!

 

 

色相環

イエローベースとブルーベース どう見分けたらいい?

前回のこちらの記事にて解説しておりますが改めて。

簡単に言うと、虹の両はしを繋げて輪っかにしちゃいました!という図。

その中に幾つかの青や赤、黄、緑などの色相があり
グラデーションで間を繋ぐ
黄みの緑や青みの紫といった
中間となるカラーが存在します。

一口に<緑>といっても黄色側に色が寄るか、青色側に色が寄るかで
ブルーベースかイエローベースかが変わってきます。

配色法を効率良くインプットするには
この色相環の色の関係性を覚えるのがとても大事となります。

では実際に配色技法の例をいくつかご紹介致します!

 

 

トーンオントーン

・同一の色相での配色。「トーンを重ねる」という意味がある
・色相ドミナント配色 ともいう。

グラデーションでの配色となり、非常にまとまりがよくスッキリとした印象の配色。
近年主流となっていたブラウントーンのワントーンなども、これに位置する配色ですね。
一番理解しやすい配色かと思われます。

 

トーンイントーン

・同一のトーン(明るさ)での配色。「トーンの中で」という意味がある
・トーンドミナント配色ともいう。

同じ明るさの色を配色する事でまとまりを出す配色。トーンが持つ感情効果を伝えやすい。
色相がゴチャッとしてしまう色合わせも、色が弱めの淡いトーンなどでまとめる事で
スッキリ統一感のある配色をする事ができます。

 

カマイユ(フォ・カマイユ)

・フランス語で「単色画法」の意味がある
・単色に近いようなあいまいな配色
・カマイユ配色よりもう少し色の差をつけたのが「フォ・カマイユ配色」。

色相・明度・彩度・清濁共に差がなく単色に近い配色。穏やかで繊細なイメージでのコーディネートが出来ます。
キナリ〜ライトベージュ〜ベージュのような淡く近い色相でまとめたコーディネートなどが
近年よく見られたような印象です。
トーンオントーンよりも更に同じに近い色を配色するイメージとなります。

 

ナチュラル・ハーモニー

・イエローベースの色を明るく・ブルーベースの色を暗くした配色

自然界の色の見え方に基づいた配色。
日光に照らされた色は明るく黄みに寄って見え、日陰となる部分は暗く青みを帯びます。
この法則に従って、イエローベースを明るく、ブルーベースを暗くした配色。

ナチュラル配色ともいい、自然な、なじみの良い調和が得られます。
一番ベターと言える配色技法ですね。

 

コンプレックス・ハーモニー

・イエローベースの色を暗く・ブルーベースの色を明るくした配色
・コンプレックス→「複雑な」という意味

ナチュラル・ハーモニーの関係性を逆転させた配色。
自然に見える配色の逆となり、なじみの良さよりも
デザイン性の高い斬新なイメージを感じる配色となります。

モード感のあるブランドは、この配色でVPを組んだりしている所も見受けられます。
ナチュラルハーモニーと打って変わってとても目を惹く色合わせとなる為
少し上級者向けの配色法ですね!

 

ダイアード

・ダイアード→「2つの」という意味。
・色相環上の、真逆の方向の色との配色。

色相環での色相差180°の、非常にコントラストの付く明快な配色です。
「補色配色」とも呼ばれています。

「アズーロ・エ・マローネ」というイタリアの配色法も
ブルーの補色となるブラウンを合わせた、このダイアードの配色がベースとなっております。
彩度の高い色同士で配色すると非常に強い印象になる為、彩度やトーンを調整して配色する事が多いです。

 

スプリット・コンプリメンタリー

・スプリット→「分裂」、コンプメンタリー→「補色」
・色相環上の、真逆の方向の色の隣接色での配色

何やらややこしそうな横文字が出てきましたね。
ボーリングで絶望してしまうあのピンの残り方の「スプリット」と同じです。
補色配色の色の隣接色を合わせる為、ダイアードの配色に近い効果がありますが
程よいニュアンスが加わります。

こちらもファッションスタイリングにはとても使用頻度は高い配色かと思われます。

 

 

 

 

他にもまだまだ配色技法はありますが
今回は「ファッションスタイリングに落とし込みやすい配色技法」として
いくつかをご紹介させていただきました!

オリーブ、ブラウン、ベージュ、ネイビー、モノトーン等は
色の彩度や明度の観点から色の主張が抑えられている為に
馴染みの良いカラーが多いです。
色相環上にあるようなカラーを配色する際は
・同一色相でまとまりを出す
・補色配色でお互いの色を引き立てあう配色を選ぶ
・ブルー+ピンク等の合わせにくい配色は、主張の弱い淡めのトーンで合わせる(春のペールトーン等)などの工夫が出来ます。

是非ご参考にいただけると幸いです!

それではまた次週!

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森岡 裕之
About 森岡 裕之 45 Articles
1993年生まれ。現在は某アパレルブランドにて入社3年目、店頭で販売を行なっている。その前は高卒でファッションとは無縁の工場に3年間就職。 ファッションが好きな気持ちを諦められず退職後、服飾専門学校にて3年間ショップ運営のノウハウを学び現在に至る。入社後は一年半、メンズにて販売を行いその後ウィメンズに配属。「カワイイ」で通じ合う、レディースのフィーリング要素の強い接客に苦しみ「パーソナルカラー」「骨格アドバイザー」「顔タイプアドバイザー」の理論的要素を学ぶ。センスや感覚に頼らず 理論的に根拠のある「似合う」を伝える接客を大切にし日々店頭販売に取り組んでいる。

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