店舗マネジメントを紐解く

こんにちは!セールス、店舗マネジメント担当Kosuです!

2月終盤戦、月予算が達成できるかどうか?大方の道筋が立っているはずでしょう。
残念ながら予算を達成できないという事もこの段階でわかってしまうものです。

しかし、来月3月は春物販売が一気に加速します。落胆している暇はありません。取り返す算段をもうつけていきましょう!

さて、前置きは今回は短くしまして。

本日はそもそも何だったけ?というテーマでの記事です。
店舗マネジメントとは具体的には何なのか?考えた事ありますか?

店舗マネジメントとはなんぞや?

常に店頭で仕事をしているとマネジメントしてる感覚がなかったり、意識もしていないなんてこともあります。
今日は、改めて店舗マネジメントとは何か?をKosu視点でまとめました。

店舗マネジメントをする=店舗を管理する

ということ。そして、

このマネジメントをすることによって、

予算を達成すること。店舗営業を円滑に回す事です。

このマネジメントって言葉の中には、たくさんの事が含まれています。
ですが、
一つ一つを説明するのは正直手間だし面倒ということで現場では、

習うより、慣れろ!の一言で済まされることがしばしば、、、

なので、それを改めて紐解いていきましょう!
なぜかと言いますと、店舗運営にはたくさんの要素が絡み合っています。

自分がお店が、どこから変えていこうとしているのか?

一体何をしたいんだっけ?と途中で迷わないためにも、、、

改めて知る機会にもなればと思います。

店舗マネジメントは分解して考えると、3つの部門にわかれます。

計画管理部門(店舗上流工程)

・予算、売上管理(進捗確認、修正計画立案)
・在庫管理(在庫収集、適正化、棚卸)
・VMD管理(打ち出し、販売管理)

店舗マネジメントと言えばここを指す事がほとんどです。私の記事もここが多いです。

計画と実績には必ずズレが起こります。それを修正して売上につなげるマネジメント。

もちろん売上に直結する重要な部分なので店舗上位者が主導になりやすい。

店舗の戦略と実践に対し、何をどうしていくのか?を常に行う。
身につけるには、日々の数値把握、計画、検証を行っているか?です。
このあたりを現場では経験で片づける事が多々ある。
なので、サブになったスタッフが引き継ぎ、教育がないと言って困る部分でもある。前任者がカンでやっていたこともしばしば。

人管理部門(内部統制)

・スタッフ管理(販売、教育、勤怠、シフト)
・チームビルディング(人間関係、役割分担、キャリア形成)
・顧客管理(DM、購入情報整理)
・トラブル管理(クレーム類)

文字通り人を管理する。店舗がうまく回ってないなと感じたら、ほぼここに問題がある。

逆にここが円滑だと店舗パワーはかなり高くなるので、優先的に店舗では取り組んでほしい。

例えば、クレームが多発した場合、大方マニュアル、指導の問題ではなく、スタッフが店舗に対する信頼がなくなってきている(働きにくくなっている)。そのため、スタッフのサービスレベルが下がりお客様へ反映される傾向がある。

特に人間関係の影響は大きい。数値化、マニュアル化があまりできない。そのため、店長、サブの自力に丸投げされやすく、ここで折れる者も多い。

また、キャリア形成は蔑ろにされがちだがアルバイトスタッフを含め、一人一人に働く目的が異なるので、ミーティング、面談などの調整。

そして、業界特有の残業について、スタッフの稼働時間の確認→残業時間の把握→シフト見直し、作業効率のパワーバランスを考えたシフトへと改善。始まり守って、終わり守らずはダメです。

誤解されますが、顧客管理も立派なマネジメントの一つです。詳しくは、SAKI氏の記事へ!

運営業務管理部門(営業サポート)

・本部指示管理(本部または他店との関係構築も含む)
・報告、書類管理(伝票処理、メーカー対応)
・備品管理(発注)
・店舗美化

売上からは少し遠のきますが、普段店舗を当たり前のように営業できているのは、この部門がしっかりできているか?にかかってます。
店舗下位者、若手枠の仕事になりやすい。先輩は販売、部下は業務させてるパターンになりやすい。

また、下積み的な仕事が多いため、ここの業務をすっ飛ばしてサブ、店長になると驚くくらい店舗が機能不全を起こす。パソコン業務、伝票処理、本部やり取りが、極端に弱いスタッフっていませんか?それがマネジメントをする立場だと信頼を一気に失いますよ。

備品発注一つとってもたくさんありますよね!ショッパー、取り置き、配送伝票、ボールペン、はたまた電球に至るまでです。お店にあるもの全て!

発注に限らず、お店の物、仕事を把握し、スタッフが働きやすい環境を作るのが、ここの仕事。

文字化、明文化されない仕事が多いので、気が利く、優秀なサブなどが生まれる環境でもあります。
店舗で上に上がりたいなら最初に抑えたいですね。

さて、皆さんが力を入れている事はなんでしょうか?当てはまる仕事されてますか?

計画、人、業務それぞれが上手く回ってこそ、良い販売活動に繋がります。

現場では計画が上手くいかず、売上が上がらないから、接客強化をと言うのがほとんどです。それも言葉としては正しいのですが、上手くいった試しがないのではないでしょうか?私はありません。

基本的には、人、業務での機能不全、問題が店舗を停滞させています。その問題はスタッフの悩みや、上位者の業務把握不足からきます。

店舗上位者である。店長、サブの方はお店を知り、管理する立場。
ですが、ちゃんとマネージャーとしての視点で見れているか?時々振り返る事が大事です。

マネジメントの観点から改めて違う視点から、お店を良くできるかもしれませんよ!

それでは、今週はこれにて!

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kosu
About kosu 51 Articles
販売員歴7年 ライフスタイルセレクトショップ勤務。メンズ、レディース、キッズ、雑貨、家具全てを扱うサブ。メンズドレスにおいては常に全国トップレベルの実績により入社初年度から企画にも参画し多岐に渡る現場の仕事を経験。担当カテゴリー、個人実績では全てトップクラスの実績を残すも、その裏で起こる問題に常に苦悩していた元トプセラ読者。販売、マネジメント、教育、店舗運営で今も奮闘。