メイクのバランスってどうとるの?

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こんにちは
化粧品販売にまつわる記事を書いています、現役美容部員のひなです。

今日は前回の
「なぜコスメにハマりたては足し算メイクばかりになってしまうのか」に続きまして、
「ではどうすればメイクのバランスを上手にとれるのか」についてです。

メイクのバランスと聞くと難しく感じますね。
今回は黄金比率が〜といった話ではなく、
したい補正が出来ていないのになぜかお化粧は濃く見えてしまう現象
を解決しよう!といった内容でお話します。

意図せずお化粧が濃く見える理由は3つ考えられます。

①全てのパーツを主張している
②手持ちのアイテムが少ない
③メイクと肌の境界線がぼけていない

①だけをイメージしがちですが、意外と②・③も重要です。

それでは解説していきますね。

①全てのパーツを主張している

お化粧を始めたて、コスメにハマりたての時は「このアイシャドウを使いたい!」「このチークのラメがたまらない」「このリップがかわいい…」といった感情が先行しやすく、
パーツだけを鏡で見てお化粧してしまいがちです。

そうしてお化粧が終わり、いざ外に出る!というタイミングで初めて引きで見た鏡には思っていたよりもご自身の顔立ちよりもメイクが先行した仕上がりが映っています。

この時の対処法は
・1パーツを仕上げる間に引きの鏡は3回は見る(目元は5回くらい確認しても良い)
・主役にしたいコスメを1つ決めて、それを最初に付ける→その後のパーツは主役の引き立てを意識

引きで何度も確認と、主役コスメは苦渋の決断ですがまずは1つに決めてメイクしてみましょう!

例えばかわいいチークを目立たせたい場合は、
❶ファンデーションの後、チークの発色やパールが分かるくらいに(満足がいくまで)のせる
☆引きの鏡で3回はバストトップが映るくらいに引いて確認
❷チークは血色の役割なので、次は同じく血色の役割の唇から色を乗せていく
❸顔の輪郭を決めるために眉を仕上げる(目尻を長くされる方はアイメイクが先)
❹一番濃くなりがちのアイメイクを最後に
引きで確認して、「本当に要るか」を1手1手様子を見ながらつけていく

というようにしてみましょう。

②手持ちのアイテムが少ない

意外に思われるかもしれませんが、手持ちアイテムが少ないとメイクは濃く見えます。

要は組み合わせの問題なのですが、馴染まない色同士をつけると違和感が生じて目立ちます。

例えば、
〇黄色がかったブラウンのアイシャドウに青みがかったピンクのチーク
〇オレンジのチークに青みがかった赤のリップ

また、服との相性も大きなポイントです。
例えば、
成人式などで着物を着る際は、着物の柄に入っている赤に近い色の口紅を塗るとうまくまとまりますよね。

これと同じように、特に口紅やチークは
オレンジのバッグならオレンジ系統
青みのある落ち着いた色味の服ならピンク
といったように合わせるとグンとオシャレに見え、メイクが浮かなくなります。

もちろんこの違和感ポイントになってかわいい時もあります!
しかしコントロールするとなると難易度は高めのものです。

ではどうすれば良いか

各アイテムこの色さえあればまずは毎日まとまる!という色味があります。
こちらを揃えておくとメイクのバランスはグッと取りやすくなります。
少しずつで大丈夫ですが、お手持ちが同じ系統の色ばかりの方は参考にしてください

チーク・口紅 3色
・赤・オレンジ(ベージュ)・ピンク

アイシャドウ 2つ
・濃いめの発色・淡めの発色 のブラウン

アイブロウ 2色
・濃いめ(グレー)・淡め(ブラウン)

ファンデーション 3パターン
・艶タイプ・マットタイプ・化粧直し用パウダー

マスカラ・アイライナー 2色
・ブラック・ブラウン

③メイクと肌の境界線がぼけていない

アイラインくっきり、口紅もくっきり
眉やシェーディングもくっきり

芸能人で例えると、イモトアヤコさんやブルゾンちえみさんは思い浮かびますでしょうか?
パーツを全てくっきりにすると、前述したお2人のようにキャラクターとして認知しやすい程に目立ちます。

これは不自然さが原因です。

そもそもメイクは、
アイシャドウは彫りから自然に出来る影を
アイラインはまつ毛の影と瞼の皮膚の境目を
口紅やチークは滲み出る血色を
表現するところから始まっています。

影も血色も「ここまで!」という境界線がはっきりしたものではありませんよね。
このふわーっとした境目を作ることがメイクではとても大切です。
(くっきりとした境目を際立たせて人間らしさを抜いた都会的なメイクも素敵ですが、それもまた上級者向けテクニックになります!)

ではどうすれば自然な境目が作れるのか。

すばりメイクブラシです!

粉を徐々につけていくことが簡単にできるので、ふわーっとしたグラデーションがとても作りやすくなります。

「メイクブラシ」と聞くと少し面倒に感じますか?
チップや指で充分という方も実際に多いです。
でもどうか一度試してみていただきたい…!

できればチーク等に付属しているものではなくて、持ち手の長い毛足の長いものだと力が抜きやすくふんわりとメイクを仕上げることができます。

ここは押さえていただきたいと思うメイクブラシは

〇チークブラシ
・毛質が固くなく柔らかいこと
・毛先がチクチクしていないこと
・粉含みの良いリスやヤギの毛だとなお◎
・ハイライトやシェーディングにも使える

〇アイシャドウブラシ
・大,中,小の三本!
・大はまぶた全体に付けられるふわっとしたもの 眉頭もぼかせる
・中は二重の幅のポイントメイクをのせる為の大よりは毛の少し固いふわっとしたもの
・小はアイラインの境目をぼかすために使う、毛質の固い平べったいもの

まずはこの4本です!
一度濃く付いてしまうとなかなか調整が難しいチークとアイシャドウですので、なるべくほんのりついて重ねられるようブラシを使いましょう。

またリップについてはブラシを使っていただいても綺麗に仕上がりますが、まずは直塗り+境界線を指で馴染ませるだけでもかなり自然になりますので試してみて下さい。

リップを塗った後に唇の縁をくるっとなぞるだけです。

まとめ

メイクが不自然になって悪目立ちしてしまう原因と対策、お分かりいただけたでしょうか?

せっかくご自身を輝かせるために手に入れたコスメ、上手く活用していただく助けに少しでもなれればとても嬉しいです。

ここまでご覧いただきありがとうございました!

来週から隔週での掲載に切り替わりますが、またぜひ宜しければご覧ください。

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ひな
About ひな 39 Articles
いつも何気なく行っている生活習慣に美容の観点から踏み込み、ダイエットに関するあるあるやお役立ちテクニック・おすすめの最新コスメなどのつぶやきを通じて女性の心に寄り添うTwitterアカウントを運営し「女の子みんなが自信をもって生きられる世界」を目指すインフルエンサー。同時に普段は某ブランドの化粧品販売員として訪れるお客様の肌状態や生活習慣・理想とする容姿をカウンセリングし、日夜仕入れる化粧品知識から個々のニーズに寄り添った製品や組み合わせと使用法をプロデュースすることで手の届く範囲から「美容が作る幸福」を目指して邁進中。得意分野は一人一人が持つ顔型やパーソナルカラーの分析で、ステージメイクや絵画技法からもヒントを得た幅広い化粧知識を武器に最適のお化粧習慣を提案する事を目標としている。日本化粧品検定1級 パーソナルカラリスト検定2級 化粧品成分検定1級所得。

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