TOKYO BASEの給与水準が大変な事になってます!

先日、TOKYO BASEの原宿スタッフの方にたまたまTwitterでお声をかけられまして、あれよあれよという間にお会いする事になり、リプが来てから二日後にTopseller代表四元氏とお会いしてきました。

そこで本日は就職活動真っ只中の学生さんに向けて、TOKYO BASEの実態を聞いたお話しからご紹介しようかと思います。

 

①とにかく年収が高い!

TOKYO BASEではスーパースターセールスという制度がありまして、報酬が歩合の人がいるようです。

【速報】年収1000万円販売員誕生【スーパースターセールス】

このスーパースターセールス、何と年収が700万円~1000万円と、一般的な販売員の年収より大幅に多いどころか、30代前後でこれだと業界を飛び越えて上位に食い込むレベルでしょう。

僕たちがお会いした黒田氏も、もちろんスーパースターセールスな訳です。(社内に23人もいるようです。)

彼はまだ26歳。。末恐ろしいです。

社長の方針で、エンドユーザーに製品を届ける最後の人間が一番報酬をもらうのが正しいと。ぐぅ正論…。おかげで本部に行きたがる人間はほとんどいず、店頭に残りたがるようです。これはとっても正しいやり方ですね。

 

②自由度が高すぎる!

今回、話の流れの中で、「入社希望者を集めて飲み会でもしましょうか!」という提案があったので、この方をすっかり人事担当者と勘違いしてしまってました。それくらい、誰もが自由に発言したり、イベント開催したりという自由な社風。(という訳でTopseller×TOKYO BASEでイベントを企画しようかと考え中です。また決定しましたらwebサイト内にて報告いたします。)

取り扱いブランドに関しても、個人の希望で勝手に交渉してきて良し。。自分で扱いたいブランドであれば確かに頑張って売ろうとも思えますね。店舗も本部からの指示で動くというより、店舗へかなりの比重で権限を委譲しているようで、店舗単位で売上に対して必死で考える習慣がついているようです。これなら確かに強い人材が育ちそうです。

 

③とにかく本気で遊ぶ!

年収が高いからというのもあるでしょうが、とにかく聞いてるとお金の使い方が半端ないです。連日の飲み会は当たり前で、とにかく必死で遊ぶ。それでも飲み会の場への移動中、タクシー内でも合間を惜しんで仕事したりと、モチベーションが非常に高い。遊ぶ分、仕事も必死でやるようです。

服もバカバカ購入するので、カードの支払いも皆さんえらい事になってます。でもこの遊び方って僕が新卒の頃にもあったんです。今の環境では少ないケースなのかもしれませんが、昔のパワーのあった業界人を彷彿とさせる遊び方を見ているようでした。

とまあ、まとめるとこんな感じの社風です。(どんな感じだ)

人によって合う、合わないもあるでしょうけど、なぜここまで急成長を遂げているのかがわかるような気がします。企業を成長させるのは人であり、その「人」を成長させる仕組みがこの会社にはあるんではないかと。今まではどちらかというとTOKYO BASEに対しては否定的だったんですけど、お会いした黒田氏の人柄を見て印象がガラッと変わりました。

こんな事例が増えて、業界にもっと夢を見れるようになってほしいものです。この記事を見てもしTOKYO BASEにちょっと興味が出てきた!という方がいらっしゃいましたら是非気軽にお声がけください。

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深地雅也
About 深地雅也 155 Articles
株式会社StylePicks CEO。コンテンツマーケティングをメインに、ECサイト構築・運用・コンサルティング、ブランディング戦略立案、オウンドメディア構築、販促企画などをやってます。最近はODM・OEMメーカーのブランド設立支援、IT企業のアドバイザー、服飾専門学校講師、ライター業なども手がけてます。