「私が好きな物なんで買ってくだい」なんて売り手のエゴでしかない。

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こんにちは、ヨツモトです。

個人的な事なんですが、3年周期ほどでけっこう仕事の環境が変化する事が多く
今年はその始まりの年なんですよね。

過去を振り返ってみると3年周期の1年目は新しいことに挑戦することが多く。
今年もそんな年になってきています。

先週末には今まで仕事してきたアパレル業界とは全く違う業界のお仕事も始まりましたし。
同じ物販でも、やはり「売る物」が違えば「お客さん」も違う。
自分の中で変化を感じるのは刺激的です。

 

物販のセールスを仕事とする僕たちは何を売ればいいのだろうか?

先週末にBMW japanさんからのご依頼で BMW Motorradディラーさんへの
セールスのセミナーをしてきました。

正直、僕は「乗り物」にはうとく大きなこだわりもありません。
僕の他のクライアントさんの中でレザーグッズを取り扱うブランドもありますが、
僕自身はさして「革好き」でもない。

この話をすると結構驚かれる事が多いんですよね。

「あんなに商品にも詳しく、業界の情報も持ってるのに!?」なんて。
中には「自分が好きでもない物をお客さんに売るなんてどうなんですか?」
なんて事も言われたりします。

ですが以前にも書いた通り僕は

「自分が好きなもの」と「お客さんに必要なもの」は別。

これが僕の考え方です。

僕たち物販のセールスをする際に判断しないといけない事は

この商品はお客さんにとって「価値」のあるものかどうか?

これが「YES」なのか「NO」なのか?だけなんです。

 

「物」はお客さんの新しい未来を作る為のツールでしかない。

BMWのセミナーで何喋ってきたんですか?って聞かれるんですが、
基本はアパレルであろうが、乗り物であろうが「物販」である事は同じです。

自分がいくら好きな物であっても、お客さんに価値が無い物だったら売らない。
自分がいくら嫌いな物であっても、お客さんに価値がある物だったら売る。

伝えるベースは同じです。
では、お客さんに「価値がある物」ってなんなんだ?

それは「お客さんの新しい未来を作れる物かどうか?」なんです。

どの業界でも「物」は溢れかえり、どの業界のお客さんも「物」は足りています。
無い物を足してもらう為のセールスの時代はもうとっくに終わってる。

無い物を埋める為に物を買ってもらうのではなく、無かった物や事を新しく作る為に物を買ってもらう。

無かった物や事=お客さんの新しい未来

 

どの業界であっても「物」を売る時代は終わり、「物」を売るセールスは必要されない。
ですが、物をツールとしてお客さんの未来を作る仕事をしていれば、どの業界からも必要とされる。

今回、この事が1つ証明できたましたね。

 

あなたは何を売りますか?

 

 

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四元亮平
About 四元亮平 216 Articles
PLAY inc 代表/リテールコンサルタント 全力でアパレル販売員を応援するメディア「TopSeller.Style」主宰 文化服装学院リテイルブランディング科 特別講師 アパレル企業のリテールマネジメントやBMW japanなどの他業界でもセールスコンサルティングを提供し、近年はリテール販売員のDX化を推進するデジタルセールス&マーケティングコンサルティングも実施。 アパレル業界全体のリテールロイヤリティ向上を目指しwebメディア「TopSeller.Style 」の運営や文化服装学院の特別講師も務める。 リアル.デジタル.経営.ベンダー全てを経験し四方向のナレッジをカバーできるスキルが強み。

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