JASPAエマニュエル代表理事がいう「あるべき接客」へ対する日本の現役販売員の生の声を届けます。

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こんにちは、TopSeller.Style「トプセラ」のヨツモト リョウヘイです。

突然ですがファッション業界の皆さん「JAPAN SALES PROFESSIONALS ASSOCIATION」知っていますか?

HPにはこう書かれています。

設立趣意

  •  昨今、リテール業界において「販売職」の重要性が強く認識されています。消費者のニーズがますます高度化し多様化していく中で、ブランドを差別化し更なる業績の向上をはかっていく為には消費者に商品の価値を伝えるプロフェッショナルな販売員の重要性は益々増していくものと考えられます。

     しかしながら、販売職について、その実態に対する理解不足に加え、さまざまな課題が散見されます。

    1.販売職のイメージ
    販売職は“売り子”“店員”と捉えられ、その結果“地位が低い”“専門スキルが得られない”など、リテール業界で活躍する販売員の実態とは明らかに違うネガティブなイメージが一部にある事も否定できません。本来、販売職とは高いコミュニケーション力を有しファッションセンスに加えて知識や教養、コンサルティング能力が必要とされる職業であります。現実には、消費者や所属ブランドからの信頼が厚く、高いスキルを有し永年勤続し活躍しているプロフェッショナル販売員は多数存在しますが、その存在がロールモデルとして外部に伝わっていないと思われます。

    2. 専門スキルの汎用性
    既存の販売職に関わる資格の認定は、実技のチェックがなく筆記試験で認定されるものであります。従って業界からは十分な認知を得ず販売職にとって自分のスキルを証明するものとなっていません。販売職としてのスキルを評価する汎用性のある業界内に認知された資格制度が存在しないことにより、将来のキャリアパスを提示することが出来ず職業の将来性や自己実現といった職業選択において重視されるべき魅力が外部に伝わっていないと思われます。

     このような課題に対応しリテール業界の発展に寄与する為、日本プロフェッショナル販売員協会設立の構想に至りました。

僕もファッション業界でそれなりに仕事していますが、初めて聞き今回HPを拝見させて頂きました。

そのきっかけとなった記事がこちらですね。

 

「プロ販売員協会のトップが語る 令和のあるべき接客」
このタイトルに惹かれて記事を読み進めたのですが、正直最初読んだときはタイトルと内容がリンクしなくて混乱しました。

その理由は自分の中で解決できたので最後に。

この記事を現役販売員のみなさんが読んでどんな感想をもつだろうか?
そう思って聞いてみたんですよね。

今日はこの記事を読んだ現役販売員さん達の生の声をまとめてみました。

皆さんも一度記事を目を通してみてから読んでみてくださいね!

 

現役アパレル販売員さんのTwitterコメント

https://twitter.com/PoTAToHoMME/status/1129279771727212545

 

140文字足らずで皆んな上手くまとめてくれてます。
ありがとう!

 

Seller’s roomの現役アパレル販売員さんコメント

現役販売員さん その1

恥ずかしながらJASPAなるものを知らなかったので調べましたが、最新のメディア掲載情報が2017年11月で止まっていました…笑

 

現役販売員さん その2

記事読みました。
実際のjaspaの活動を知らない分想像の範疇ですが、エマニュエル氏の思う価値のある販売員は古風な?エレガントさがある?販売員なのでしょうか?

実際今来店されるお客様達はそんな接客求められてるのでしょうか?

知識、教養、分野に特化したスペシャリスト。どれも大切です。
エマニュエル氏もカルティエでの印象的な経験は販売員の知識の豊富さがキッカケだと感じているようですが、彼、何も買ってないじゃないですか笑

このグループラインにいる方々はお客様の未来を創る事の大切さを知っている方々だと思います。
知識、教養があり立ち振る舞いも綺麗である事は良い事だと思います。
しかしお客様が求めていなければ意味は無いのでは?
又、それらの要素はお客様の購買に直結するのか?と言ったら僕はYESとは言い切れないです。
僕は、購買≒お客様にとって良い未来を提供した。と認識しています。
こういった協会の様な組織と一般消費者の間に認識のズレがあるとどの業種でも組織は独り善がりな物になるような気がしてなりません。
一般の方々に直結した価値の提供を認められてこそ販売員の地位向上があるのかなと思いました。
長文失礼致しました。

 

現役販売員さん その3

教養などの面に関して、販売に直結するかどうかというところで必ずしも捉える必要はないと思いました。
知ることは必要で、古風であろうが何であろうが無駄になる事はないと思います。
知らないことで、お客様が恥をかいたり、販売員に対する信頼がなくなる事はあると思いますが知っていて不利になることはないと思います。
ただ、プラット氏の祖国、フランスで特にラグジュアリー業界にて必要な素養だと思います。
私はフランスでの交換留学も経験しましが、フランスでは販売員はもちろん、客にも素養が求められる場合が多いように感じます。

ただ、販売員のなり手を増やすことや労働条件に関してははっきりと言って何も分かってないと思いました!
デジタル化で現場が変わったことを伝えることで販売員不足解消されるわけないじゃん!と正直思いました。
きちんと価値を認め評価(キャリアアップ、給料アップ)そして、様々な立場で続けて行くことが出来る環境などもっともっと変化して欲しいことがいっぱいあります。
そういったこと無しに販売員の立場向上させたいなどと軽々しく言わないでと思ってしまいます。

しかし、何でも批判することは簡単ですから、評価される質の高い販売員となっていく努力や日々の積み重ねは私達も忘れてはいけないとも思いました。

 

現役販売員さん その4

記事読ませて頂きました。
・若い販売員は以前不満があるようですが、の質問に対して何も答えになってないのが一番印象的でした。
全体的に抽象的で表面的な内容で、実際の現場との乖離がいまだに大きいというのがあらわれた記事かと思います。
教養に関してもラグジュアリー限定という感じではなくて自分のいるブランドに来るお客様、ターゲット層の人が興味を持つ趣味を勉強すべきだと言いたいのかなと感じたので、組織として場を提供するのであれば、ジャンルを限定せずもっと広い範囲で内容を提供して、それぞれが自由参加出来る型を作るか、もしくは勉強用のお金を支給して後日レポート出させるとかにする方が様々なブランドの人に意味が出るかと思います。

ネットSNSの拡大に伴って販売員の接客が大事になるのは理解してますが、お客様が本当に求めているのはそこなのか。を改める必要があると思います。
未だに売りつけられると思ってしまう人が沢山いる事実に、それは違うと発信し続ける事。
店舗はお客様が自分の意見や要望をブランドの人に直接伝えられる場所だよと発信する事。(あくまで言いたい放題言える場所ではない)
ブランドがしたい事、している事をお客様に伝え理解してもらう、お客様が求めている事を聞いたり、見つけたりする場が店舗。
ここが今必要でネットではできないことだと思います。
おもてなしを求めて店舗に来る人って実はそんなに多くなくて、サイズ感とかちょっとした不安を誰かに聞いたり、自分で見て安心したいのが本音なのかなと。
あくまで教養とかはその後に顧客化するのに必要なファクターであってこの記事は段階を飛ばして話している感じがしました。

長文失礼いたしました。
ツイッターだと長すぎると思ったのでこちらに書かせてもらいました。

 

現役販売員さん その5

普通だったら読んで流してしまいそうな記事。
日本プロフェッショナル販売員協会代表理事ではなければ。
すごい肩書きですが刺さる内容の記事まではありませんでした。

販売員の代表?でなければ取り上げられることもないまま、忘れ去られた記事かなと。

 

現役販売員さん その6

これ、販売員っていうより、ブランドアンバサダーでも育てたいんてしょうかね?

エピソードでも買ってないですし。そこは「調査で入ったショップで、買うつもりはなかったのに思わず買ってしまったよHAHAHA!」みたいなの入れて、その人がどうだったかの話をするべきだと思いました。

もし、エマニュエルさんが言っているようなことをアピールする販売員が、彼の会社の面接受けたら
「で、あなたはお客様何人呼べていくら売上作れるの?」って面接した営業は言うでしょうね(人事の方は通るかも)

 

現役販売員さん その7

私は、ある一定の富裕層が、ラグジュアリーな買い物をする時に、こんな販売員が、いいという希望なのかなと捉えました。
ラグジュアリーブランドで、接客する時、書かれている教養部分は、引き出しとして、持っていたほうが、たとえ、その話題をしなくても、佇まいと、まとう空気みたいなものは、変わるなと実感するので。

 

今回もRoomはこの話題で盛り上がりましたね。
現役で、しかも自分たちの仕事に責任を持って毎日働いている精鋭メンバーです。
内容もしっかりしてる。

いつもコメントしてくれてありがとう!

 

誰に伝えたいの?が抜けているから伝わらない。

僕はコメントを読みながら、また何回も記事を読み直していて「いったい何がこんなに違和感があるんだろう?」と考えていました。

で、原因はこれだなと。
この人は販売員に伝えているが、それはごく狭い少数の販売員に向けて言っているんだろうなって。
だから、多くの現役販売員の人たちが「?」になってしまっている。

ちょっとこれは勿体無いと思うんですよね。
なので、お願いを伝えしたいと思います。

 

「エマニュエル代表理事様。
あなたが知っている販売員って一体誰ですか?
LVMH japanの元社長として個人的な意見お話であれば納得です。

ですが、仮にも「販売員の地位と専門スキルの向上を目的とした日本プロフェッショナル販売員協会」の代表理事としてオフィシャルの場で発信するなら、一度全国の日本のアパレル店舗を視察してください。

あなたがおっしゃる「あるべき姿」を否定するつもりはありませんが、多くの日本の販売員さん達には違和感を持って読まれてしまっています。

今、リアルの店舗環境は大きな岐路に立っているのは現場の販売員も認識していますしね。
そんな中で、あなたのような方に「販売員の重要性が高まっている」と発言してもらえるのは大きな励みになります。
未来に必要とさせる販売員を育てる協会の必要性も感じています。

だからこそ、あなたが見えている範囲の世界で語るのではなく、多くの販売員さん達と話してみてください。

我々は、いつでもお待ちしております。」

 

 

 

 

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四元亮平
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四元亮平(Ryohei Yotsumoto) 元PaulSmith TopSeller。 アパレル販売員の情報サイトhttp://TopSeller.Style 主宰。 5歳から物売ってた販売歴35年のスキルを持つセールスコンサル。 
最近のお仕事はBMW japanアパレル部門の専属コンサル。
 でも、基本は小規模なアパレルブランドのコンサルが好きです。
 ファッション専門学校の非常勤講師もやってる。 個人ブログ > ryoheiyotsumoto.com お仕事のご依頼 > https://play-marketing.com/contact/

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