こんにちは。TopSeller.Style店舗マネジメント担当の金田です。
さて早速自身の話になるのですが、実はこの4月から新たな環境に転身し「販売トレーナー的」な役割を担い数店舗を日替わり、数日単位で”接客販売と店舗マネジメント”という視点からサポート役として日々活動しています。(少し良いように言うてます 笑)
「販売員年数」だけで言うと今年で15年目に突入した自身であります。このトプセラ本サイトや過去記事で自身のプロフィールを簡単に紹介していますが、過去に数年に渡っての個人販売実績でブランドTOP、店長時代には年間売上数千万の店舗を年間売上億単位まで売上改善に導いたりとこの好成績を経て、転職や転身する度にポジション、待遇等を含めた評価、良いお誘いのお話を頂いてきたわけであります。
⇩紹介記事です。
このトプセラ執筆者でいられるのも、四元氏から同様に評価された「1っ」であります。
自慢話のように少し聞こえたかもしれませんが、何が言いたいのか?と話を戻しますと現在数店に渡り店舗を回っている中で気づいた事があり、今回はその旨の内容をお伝えしていこうかなと。
今回は「教える系」の記事ではないので悪しからず。笑
あなた自身も実は「Topseller」の1人であることの自覚を!
という事です。いきなり決め台詞みたくスタートしましたが、まさに表題のまま捉えて頂いて結構です!
今まで自身は都市型の商圏が整った主要館ばかりがおもに主戦場だったのですが、現在は郊外店舗が主戦場となり自身にとって今まで「経験」した事のない商圏なのであります。
そんな郊外店舗に日々出向き気づいた事が失礼な言い方となり申し訳ないのですが、
「こんな所にバリバリの”Topseller”おるやん!」
とわかりやすく言うと「めちゃくちゃ売る販売員」の姿を目の当たりにしたわけであります。
度々失礼な言い方となるのですが、「いるわけない!」と勝手な偏見を持ってた自身にとって、その販売員の姿には異常なまでに感動というか、感銘を受けたのです。
また、その販売員さんは店長を担っており前述のパフォーマンスが素晴らしいだけでなく店長業務における戦略やVMD、育成を含めた店舗運営においてのPDCA(計画・実行・評価・改善)の精度も高く、細々とデータ抽出を行い店舗、スタッフに落とし込むなどその徹底ぶり、スピード感等自身もやってこなかった部分もあるので余計に感銘を受けたのもあります。
今まで都市型の商圏が整った主要館でしか経験してこなかった自身、「販売員たるもの」都市型店舗・主要館で働く事が1番良いと勝手な偏見を持ってた自身にとって上記の販売員さんの「姿」はそんな偏見を持った自身の考え方を一掃してくれる、そして今年「販売員」15年目を迎える自身にとって新たに刺激をもらえる「姿」と映りました。
同時にまだまだ「成長できるな!」とも。
ここ数年で落ち着きなく色んな環境に転身してきましたが、それぞれの「スキルと個性」を持つ販売員さん達に出会えた事はもちろんそれぞれの販売員さんが持つ”パフォーマンス”をまじまじと近くで見れた事はプラスになっているなと。
日々「誰かが見てくれている事」を忘れずに!
皆さんもご存知、業界は今後ますます淘汰され生き残りが難しいと言われております。
トプセラ読者の中には販売員の方も多いはずです。僕自身何者でもないですが、
「どこかで誰かが見ててくれてる!」
という同じ業界、同じ業種の人が見てくれているという”広い視野”を持って今後は1つのモチベーションとして日々店頭で働かれても良い思います。成果を出している、成果に導いている方には必ずお誘いがきます!
僕が主宰の四元氏に誘われたように (笑)
今夏でトプセラで記事を書かせて頂いて丸3年となりますが、今回述べた”販売員”さん達を目の当たりして感じたこと、
「どうにか目立ってくれないものかな…」
と微力ながら「何かできないものか…」と
発想まで至ってない今日この頃です(笑)
では、また来週〜