<短足>のカバーテクニック

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こんにちは!モリオカ(@hirooo0114)です。

最近お客様の悩みをお聞きする中で
お悩みの方が多いなーと感じる<短足>。

一見スラッとした方も、悩みとしてキーワードを挙げられる方も多い。

私自身も腰位置が低く、足がとても短い為に必死にカバーしております。
日本人として生まれた故の宿命でしょうか。。
とは言えなんとかそこはカバーしたいものですよね。

今回は、私が短足のコンプレックスと向き合う中で培った経験と
パーソナルスタイリングの視点での
カバーテクニックを
幾つかご紹介させていただきます。

 

 

まず大きく挙げるべきポイントとしては2つ
①パンツを適正なモノを選ぶ
②パンツ以外のアイテムで重心のコントロールを図る

この2つです。

足を長く見せたい、となると勿論ダイレクトに関わってくるのはパンツですが
他のアイテムバランスからも、ここのカバーに大きく関わってきます。

似合うパンツの特徴が分かれる骨格タイプ

足を長く見せる、というよりも適正なパンツを選び
まずはスタイルを良く見せる、という事。

骨格3タイプで大別すると、似合う特徴が大きく分かれてきます。

販売に役立つ骨格診断①ストレートタイプ

<ストレートタイプ>
・ヒップ〜太腿にかけて厚みがあり立体的。
膝下からはスッキリと細い方が多い。

販売に役立つ骨格診断②ウェーブタイプ

<ウェーブタイプ>
・下腹部〜太腿にかけて脂肪が付きやすく肉付きが良い。
腰位置も低く、下半身にボリュームのある方はより短足に見えやすい。

販売に役立つ骨格診断③ナチュラルタイプ

<ナチュラルタイプ>
・全体的に肉感はなくやや骨感が目立つタイプ。
足も細くて長くスレンダーな方が多いが、骨っぽさが悪目立ちしてしまう場合も。

各骨格タイプがどのような特徴を持っているか?は
是非各タイプのリンクをご覧ください。

パンツを適正なモノを選ぶ

◯ストレートタイプの選び方
このタイプの大きな特徴は
上半身、下半身共に厚みがある、という点。

このタイプが適正なモノを選ぶポイントは
肉感を拾わないよう、ピッタリしたシルエットを避ける事
・センタープレスがあるとよりIラインが強調され厚みが目立たない
・ヒップ〜太腿にややゆとりがあり細すぎないシルエットのモノを選ぶ
・タックのディティールでゆとりを持たせているモノが多いが
タックは厚みのあるボディに立体感を足してしまう為、出来ればない方が好ましい

ワイドパンツをこのタイプが選ぶ際にも
クリースが入っているモノはより似合いやすかったりします。
ストレートの方は、トップスがMでもボトムスがSサイズだったりと
上半身に対して足がスッキリしている方が多いのも特徴。

 

◯ウェーブタイプの選び方
腰位置が低く、下半身にボリュームが出やすい。一番短足に見えやすく
足の短さに悩む方が一番多いタイプです。

このタイプは
・細い方はスキニーフィットが似合うが、肉付きの良い方は避ける
・肉付きのいい方は、ヒップ〜太腿にゆとりがあるシルエットを選ぶ
・腰位置の低さをカバーする為、股上が深いデザインを選ぶ
(ウェーブの私がローライズを履くとなかなか悲惨でした)
・厚みがそこまでない分、タックのデザインで立体感を足すとより良い。
・重心をやや上げる為、少し短めの丈も似合いやすい

<ハイウエストのタックディティール有り、丈は程よくスッキリ目>が似合いやすいのがこのタイプ。

上は細そうに見えても下半身は意外と太い方が多いのもこのタイプなので
ストレートとは逆に、トップスがSでもボトムスがMだったりの方がこのタイプには多いです。

 

◯ナチュラルタイプの選び方
腰位置が高い、足が細くて長い、一番スラッとスタイルがよく見えるのがこのタイプ。
短足と悩む方は殆ど聞かないでしょうか。

このタイプは
・腰位置が高く、肩幅があり上半身のフレームが大きい方が多く、目線が上に行きやすい。
ハイウエスト過ぎると詰まって見える為、ローライズ方向が似合う。
・ピッタリしすぎると骨っぽさが悪目立ちしてしまう方も。
細いデザインは素材に厚みが乗ると骨っぽさをカバーしやすい。
・重心が高く、短めのパンツ丈が苦手。程よく長さのあるモノを。

短めのパンツ丈が苦手なこのタイプですが、足が他のタイプよりも長い為に
アンクル丈設定のモノは短くなり、バランスが悪くなりやすい。
パンツの丈に注意が必要なのがこのタイプです。

このお客様、タイプこれっぽいな?と思ったら、是非似合いやすいパンツのポイントを
思い出して頂ければと思います。

パンツ以外のアイテムでのカバー

パンツ以外のアイテムでのカバーに共通する事は
重心を上げて<目線を上に持ってくる>という事。
上に目が行く事で、短足に目を向けさせない、という感覚です。

・トップス、アウターの丈バランス
・小物アイテム
・シューズのボリューム
・色の配色テクニックでの視覚効果
などが挙げられます。

◯トップスの丈バランス
ベテランの方は「そんなのわかってるよ!」と思われたらすみません笑

トップスに着るモノの丈をスッキリさせる事で、相対的なバランスで
足を長く見せる事ができます。

アウターがロングの場合でも、インに着るモノは短めにする事で
バランスを良く◎

 

◯小物アイテムで重心を上げる
高い位置に小物を持ってくる事で、そこに目線を向けさせ
重心を上げるコントロールをします。

女性の方であればネックレスなどが挙げられますが、
男性でしない方であれば
・サングラス、長すぎ無いグラスコード
・ドレスアイテムでポケットチーフや、やや高めの位置にタイバーを合わせる等
なども効果的です◎

 

◯シューズのボリューム
意外と盲点なのがシューズ。
底の厚いシューズは、厚みで身長は盛れるものの
重心が下がり目線が下に行くので、身長は高く見えても
スタイルを良く見せる、という意味合いではまた変わってきます。

今はやや下火になりつつある(?)ダッドシューズも
身長は漏れてもスタイルを良く見せるという観点からはズレるので
注意が必要です(ダッドシューズを好きな方はそこはあまり気にしないと思われますが)

 

◯色の配色での視覚効果
これもベテラン勢からは「そんなの分かってるよ!」と罵声が飛んできそうな項目ですが
念の為に。

短足というコンプレックスをカバーする為には、足に目線を向けさせないのがポイントです。
目線を上に持ってくる為に
パンツやシューズはベーシックなカラーを。
トップスやアウター、ストールでアクセントカラーや柄等を用いる事で重心を上げ
カバーする事が出来ます。

パンツもネイビー、ブラックが鉄板ではありますが
明るいカラーを合わせたい場合は、寒色系のライトブルーなどであれば
青みが収縮効果を出してくれるので、程よくスッキリとさせる事が出来ます。

 

 

 

パンツを適正なモノを選んだ上で
目線を上げるように他のアイテムでもコントロールを図る事で
足の短さって割とカバーできるモノなんですね。

日本人でお悩みの方が多い<短足>。
是非そこをカバー出来る方法をインプットしてご活用頂けると嬉しいです!

それではまた次週!

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森岡 裕之
About 森岡 裕之 62 Articles
1993年生まれ。現在は某アパレルブランドにて入社3年目、店頭で販売を行なっている。その前は高卒でファッションとは無縁の工場に3年間就職。 ファッションが好きな気持ちを諦められず退職後、服飾専門学校にて3年間ショップ運営のノウハウを学び現在に至る。入社後は一年半、メンズにて販売を行いその後ウィメンズに配属。「カワイイ」で通じ合う、レディースのフィーリング要素の強い接客に苦しみ「パーソナルカラー」「骨格アドバイザー」「顔タイプアドバイザー」の理論的要素を学ぶ。センスや感覚に頼らず 理論的に根拠のある「似合う」を伝える接客を大切にし日々店頭販売に取り組んでいる。

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