10分休憩で出来るメイク直し

こんにちは!

ひなです

今日は
セール中の慌ただしい中やっと取れた10分休憩…
ふぅーとひと息ついて鏡を見たら
「「「顔がやばい!!!!」」」
テカテカに光り輝いてるやないか
or
乾ききってあらゆる表情ジワにファンデが入りこんでるやないか
スキンケアからやり直して付け直す時間は無いし、かと言ってファンデを重ね付けしても綺麗に付かない……

そんな時にお役立ちする

5分でしっかりメイク直し
~ベースメイク編~です!

もっと時間が無い方用の2分で出来るver.も記事の後半に載せていますのでご参照下さい。

5分でしっかりベース直し

大まかにはこちらの画像をご覧下さい
(絵心、、、)

テカリをティッシュオフ
(乾きがとても気になる方は飛ばして平気な工程です!)

ティッシュを三角に折ります。
半顔ずつ左右のお顔に当てて油分を吸わせます
半顔ずつ行うのは小鼻や頬のキワ等にしっかり密着させてるためです。

ミストでビシャビシャに

メイクミストをお顔全体に振っていきます。
ミストの種類にもよりますが、ヨレたメイクを浮かせたいので3~5プッシュ
(乾燥肌の方は5~8プッシュ)

特に乾きやすい頬や口周り、崩れやすい鼻や額に重点的に振って下さい。
この時手で押さえたりはしなくて大丈夫です!

ミストのオススメは前回の記事で紹介していますのでご参照下さい。

https://topseller.style/archives/16900

空のマットで拭き取る

ファンデの付いていない空のマットで浮いたヨレたベースを拭き取ります。
軽くお顔の内側から外側に滑らせるだけでOKです。
小鼻のキワや口角の細かい部分はマットを半分に折って丁寧に拭き取ります。

ヨレて凹凸が出来たベースを平らに均すことができるので、ここの工程がとっても大切!

(特に毛穴が気になる方はここで拭き取った後に、化粧下地を気になる鼻や頬に塗り込んで下さい)

目の下と口角にコンシーラー

水色で囲っている部分に明るめのコンシーラーを薄く塗ります。

目の下は涙袋の下から少し骨を感じるところまでです。
筆で薄く伸ばした後指で均して下さい。

口角は印象をガラッと変えて清潔感を出してくれます。
特に下唇のラインはとっても大切ですので、筆にコンシーラーをたっぷり含ませてきっちりライン取りします。
唇側でない方を軽く指でなぞってぼかします。

コンシーラーはIPSAのパレットタイプのクリエイティブコンシーラーeが使いやすい上に筆まで付いてきておすすめです!

サッとパウダーファンデ

お顔全体に(頬9:額1の分量で)パウダーファンデをサッと塗ります。
このサッとがポイント!
マットの端を持ってしなりで付けるくらいの力加減で優しく付けて下さい。

(テカリが出てきやすい方はパウダーファンデを塗る前に油分が出やすい場所にフェイスパウダーを仕込むと崩れにくくなります)

ファンデーションはALBIONのパウダレストがムラなく簡単キレイに付いておすすめです!

チークをポンッと置く

お顔に疲れが出ているので血色は命です!
しかしここで大きく広げてしまうのは失敗の元。
筆でポンッと少しずつ狭めに置いて様子を見ながら付けていきましょう。
場所は黒目より外側小鼻より上に狙いを定めて下さい。
メイクのバランスを決めるところですのでここは慎重に行って下さい。(5分の内に1分を丸々量の調整に充ててもいいレベルです)

2分で出来るベース直し

~~時間がさらに無い時ver.~~

空のマットに下地を小豆粒大乗せて、崩れた箇所を拭き取ります。

これで・ヨレの拭き取り・下地のセットが一瞬で完了します!

②パウダーファンデを軽い力で乗せます

終了!
2分もあれば出来ますね。

以上できちんと感のあるスルッとした肌が取り戻せました…!

次回は
「まだ3分ある、、、!!
もっと出来ることはないか」

という場面にぴったりの
ポイントメイク(目元や眉、唇)のメイク直しご紹介させていただきます

年度末決着に向けてセールが増えたり数字に厳しくなって慌ただしい店頭になるかと思いますが、
休めるところはしっかり休んでササッとメイクも直して頑張りましょうー!

次週もよろしくお願いいたします!

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ひな
About ひな 43 Articles
いつも何気なく行っている生活習慣に美容の観点から踏み込み、ダイエットに関するあるあるやお役立ちテクニック・おすすめの最新コスメなどのつぶやきを通じて女性の心に寄り添うTwitterアカウントを運営し「女の子みんなが自信をもって生きられる世界」を目指すインフルエンサー。同時に普段は某ブランドの化粧品販売員として訪れるお客様の肌状態や生活習慣・理想とする容姿をカウンセリングし、日夜仕入れる化粧品知識から個々のニーズに寄り添った製品や組み合わせと使用法をプロデュースすることで手の届く範囲から「美容が作る幸福」を目指して邁進中。得意分野は一人一人が持つ顔型やパーソナルカラーの分析で、ステージメイクや絵画技法からもヒントを得た幅広い化粧知識を武器に最適のお化粧習慣を提案する事を目標としている。日本化粧品検定1級 パーソナルカラリスト検定2級 化粧品成分検定1級所得。