コロナ自粛の時だからこそアパレル販売員に読み返して欲しい「3歩先行く広い視野を持った販売員になれる」記事BEST3!

こんにちは!営業・MD記事担当のNaru(@Naru61075850 )です!

現在休業や休館によって家で何をすべきかで悩んでおられる方はたくさんいらっしゃると思います。
例に漏れず僕ももちろん不安で仕方ないです。

ただほとんどの人がダラっと生活していたり、そのうちいつもの生活に戻れると思っていたりする方も多い中で、この自由な時間を使って少しでも周りと差をつける努力してみませんか?

それだけで差が出るのは明白ですよね?

やらない偽善よりやる偽善、やらない勉強よりやる勉強!(ちょっと違うか)

というわけで今週のトプセラは今だから見て欲しい過去記事特集でお送りしてます。
読書によって知識をつけるのも良いけど、トプセラの記事ならすぐにこの場で読めちゃいますからね!

そして何を隠そうNaruは元トプセラ読者です。
縁あって記事を書かせてもらってますが、販売員時代に、販売スキルに関してはトプセラでとにかく勉強しました。

なので、今読んでおくべき普通の販売員より3歩先行く販売員になるための記事を3本ご紹介させていただきますね!

「3歩先を行く広い視野を持った販売員」になれる記事BEST3

BEST3 取り扱ってる商品の価格について考えたことありますか?

取り扱ってる商品の価格について考えたことありますか?

1つぐらい僕の記事も紹介させて!笑
ってことで価格も含めた商品について、企画者の意図を汲み取って販売できてますか?
もちろんMDや会社からの落とし込みも重要なんですが、その商品からどういうお客様の顔が見えるか。値段も含めて考えるだけでそのうち「これは売れる」「これは売れない」とかわかってきちゃいます。
もし本社に商品のフィードバックをする機会がある人はこういう視点で見てみると良いですよ。
常々言ってましたが、商品の売れる売れないは販売員自身の主観や好みでは絶対に決めてはいけない。それはお客様が決めることだから。だからこそ商品を理解してお客様を想像して売っていく。

BEST2 アパレル販売員はお客様の何を見てるの?

アパレル販売員はお客様の何を見てるの?

自由な時間が多い今こそ読むべき記事じゃないでしょうか?
僕は接客において大切なことはとにかく「観察」だと思っています。パーソナルな情報をどれだけ引き出せるか。でもそのためには自分にも知識が必要だってことには気付いてない人も多い。というか努力しない人が多い。やるなら今ですよ!

BEST1 アパレル販売員の為のマーケティング講座 No1「店頭セールスをイージーセールスにするマーケスキルとは?」

アパレル販売員の為のマーケティング講座 No1「店頭セールスをイージーセールスにするマーケスキルとは?」

これ完全に1つじゃなくてシリーズなんですけど、今のアパレル販売員にして欲しいのは「マーケティング」スキルを磨くこと。
この考え方があるだけで、販売の仕方から集客の仕方、どこを見据えればいいのかがすぐに分かります。
この中の言葉を借りるなら、「セールス」を「イージーセールス」にしてくれますからね。
身につけて絶対に損はないです。

と、こんな感じで普通の販売員が店頭で意識して無さそうな記事をPICK UPしてみました!
視野広がりそうですかね?
確実に必要なスキルだしこれからもっと必要とされるスキルだと思います。

それではお疲れ様でした!

STAY HOME!STAY READY!

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Naru
About Naru 46 Articles
1993年生まれ。三代東京生まれ東京育ちの江戸っ子。都内某レザーグッズメーカーにて販売、営業を経て現在3つのブランドのMDを担当。販売員時代では入社3ヶ月で某都内百貨店自社ブランド売上の過去最高売上を記録。 販売員目線とクリエイター目線で商品面・売場面においてバランスの良いMDを構築。仕事において大切にしていることは、関わる人に気持ちよく仕事をしてもらうこと。これを基に転がされるように見せながら最終的に自分のやりたいことを遂行し転がしていく。