コロナ自粛の時だからこそアパレル販売員に読み返してほしい「接客スキルUP」記事BEST3

みなさま、こんにちは。

現役販売員、SAKIです。

前回の記事はこちらから↓

販売員として生き残るために必要な準備ってなんだろう?

外出自粛の地域も増え、ますますご自宅にいる時間が長いのではないでしょうか?

本日は、簡単にスキルアップ、復帰後の準備をするためのきっかけが書いてある記事をピックアップいたしました☆

それでは、行きましょう!

第3位 必要な努力は報われる

必要な努力は報われる

現在、日曜日に素材について書いてくださっている谷口さんの投稿です。

繁忙期の頃に書かれた記事ですが、コロナが開けて私たちが店頭へ戻ったときも、同じことが言えます。

基本ができていなければ、応用はできません。

私が谷口さんのこの記事に出会ったとき、仕事が全く出来ず、何から手をつけたら良いかわからない時でした。

谷口さんのおっしゃっている、

人より接客回数を増やせる努力をする。
人より経験値を積み重ねる努力をする。

この言葉を胸に、今自分がきちんと努力ができているか、何が足りないのかを見つめ直すきっかけになりました。

第2位 アパレル売上拡大に必要な5つの要素

アパレル売上拡大に必要な5つの要素

昨年末まで、店舗マネジメントについて書かれていた金田さんの記事です。

私自身、サブに昇格した時にこの記事を読み、改めて運営をするために必要なことを学びました。

今回なぜ選んだのかというと、今後は販売員一人ひとりの知識や、接客技術が顕著に差が出ると考えているからです。

成功事例を実際に店舗全員で行い、接客スキルの底上げを図ること。

ここに書いてある事を実践すれば、お客様目線での接客ができるので、顧客満足度が上がります。そして、コロナが開けた時に少なくなる、全体のフリー客を自店の顧客へつなげることができます。

第1位 売れる販売員はお客様の「価値の共有」を価値にできる。

売れる販売員はお客様の「価値の共有」を価値にできる。

トプセラ主宰、四元さんの記事です!

この記事を書かれたのは2016年なので4年前なのですが、今も同じような事が世の中では起きています。

服に対するお金の使い方は変化をし、お客様は商品を選ぶ際に、この服が欲しいから、という理由だけでなく、高い価値の商品を自分が発見し、世の中へシェアすることに価値を感じているのです。

「誰も持ってないから自慢できますよ。」ではなく、「誰も知らないので教えてあげれますよ。」になってきます。

販売員が、お客様へweb提案の橋渡しができるスキルを持った販売員がこれから先、苦境に立たされても生き残れる販売員なのではないでしょうか

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SAKI
About SAKI 48 Articles
1991(平成3年)2月生まれ、28歳。 販売歴10年。 ゴディバジャパン株式会社にて、洋菓子販売を3年経験したのち、株式会社アダストリア入社。 アパレル販売経験を積み、ステップアップとして国内大手アパレルメーカーへ転職。 1年目から4年連続、館・会社から各種表彰受賞。 ブランド個人売上2年連続全国1位。 現在、都内百貨店でサブ店長を務める。 セールス、マネジメントどちらもこなすプレイングマネージャーとしての目線を生かし、若手からベテランまで、『これなら自分でもできる!』と思っていただけるような、わかりやすい記事を配信いたします。