こんにちは。TopSeller.Style店舗マネジメント担当の金田です。
さて8月にも入りセールもひと段落したといったところでしょうか。
これから9月にかけて、企業系の販売員の方は各々の店舗で交代交代で休暇をとられたりするのではないかと思います。
ということで、今回は「リフレッシュ」を兼ねて簡単に読んで頂けるよう、過去に自身が投稿した記事の中から「5記事」を独自でピックアップしたので気になる!興味ある!”タイトル”から読んで頂けたらと思います。
自身の数々の投稿記事の中から、今回は
「売れる販売員」
にジャンルを絞りこんだ”シリーズ記事5選”です。各記事の下に僕なりに考える大事な「ポイント」を記事から抜粋し、コメントを付け加えてますので参考にして頂けたらと。
それでは、1記事目です。↓
販売スキル=「強み」が身につけば、同僚や上司、他社の偉いさん達への「信用」と「信頼」に結びつきます。それはあなただけの「強み」、あなただけの「スキル」なのです。
また、店長含め上位者の立場でも同じ事が言えます。育成・指導力が良かろうと、マネジメント力が高かろうが、「売れる販売員」としての事実や背景があるからこそ。その事実や背景が「他のスキル」にも生きてくるのです。
もちろん、「売れる販売員」であっても常にこれからも「進化」は必要ですがね。
当然であり極端な記事内容でありますが、やはりいつの時代もどの企業も「高い販売スキル」を持つ販売員を求められることに間違いはないかと。確かに「売る事」以外の店舗業務も大切でありますが、「売れる=お客様を理解している」ことになるので業務に対しても、「お客様の視点」を持ててる”売れる販売員”である方が何かと業務も精度も高く、提案力や説得力ある改善策を見出したりといった店舗、いやそれ以外においても「信頼おける立場」を確立しやすい事も言えます。
では、2つ目です。↓
毎日、毎月そして年間通して安定した数値成果へつなげるスタッフの「売れる要因」には必ず「証拠と根拠」があります。それは言い変えれば「能力」と「強み」です。
記事内容にもありますが、僕自身の見解では「売れる販売員」には3者の特徴があります。
・「売れる販売員」=圧倒的なフリー客の獲得
・「売れる販売員」=圧倒的な高単価・高SET率の内容型
・「売れる販売員」=圧倒的な顧客数
というように自分自身、あるいは自分の店舗、周りにいる「売れる販売員」の特徴を見出したり分析してみるのも面白いもんですよ。分析することも”お客様を知る”上で必要なスキルですから、自分自身や相手を見る・知る事の一つとして特徴を捉え何かと自分のスキルに活かしてもらえたらなと。
それぞれの特徴の詳細は記事を読んで下さいね。わかりやすく書いてると思います!笑
では、3つ目↓
上司方、先輩方、同期、同僚、後輩、部下、他店・他ブランドの方、他業種・異業種の方、異性等を含め店舗以外でも交流を持つことが「人に対するインプット量」が増え、客層幅のムラをなくせる僕がオススメする1番の方法です。
仕事外で話す内容は”本音”な部分が多いので、相手がどういう人なのか?どう考えてるのか?が一気に見えてきます。そういった機会、または別機会が多ければ多い程、「人が考えてる事」がある程度理解できてきます。全てではないですが、その蓄積された「人間インプット量」が接客、会話力のヒントになるのです。
まぁこう言えば向かない方もいるかもしれません。だから当然、強要もしませんよ。
しかし、僕らの業種は”対人商売”です。似たよなうな物・店舗が多々ある事を考えれば、お客様に伝える”モノ以上の価値”=「付加価値」が求められます。
ただの”販売員”ではなく、せっかくなら幅広い客層から支持される“販売員”にアップデートしていきましょう!
「売れる販売員」は交友関係が広い!それは間違いないかと。
では、4つ目↓
販売員”という仕事上、「人(お客様)とより多く関わる」のが私達の仕事。言うまでもなくまず大事なスキルが「トーク力」。そして、その「トーク力」を生かす為に付随する「先読み」と「共感」という”お客様を洞察するスキル”を持っているのかが最も重要なのです。
5記事の中では、僕なりに1番見て頂きたい記事ですね。それに、読者の皆さんからも反応が高かった記事でもあります。ちょっとチャラさある内容もありますが、「売れる販売員」の本質的な確信をついてる内容じゃないないかと。とりあえず見てください!笑
「売れる」=「モテる」
これが俺の持論です。(笑)
さて、最後5記事目です↓
もし自分が「売れる販売員」と自覚しているのであれば、店舗が最悪の状況下の時ほどパフォーマンスを発揮できるチャンスと捉え「流れを変える存在」であると周りに示して頂きたいなと。
最近はこれが↑「売れる販売員」と自覚されてる方に僕的に求めたいことであります。必ずや周りから「重宝される存在」であることは間違いないのでね。
販売力を自分の為じゃなく、店舗や仲間を助ける為に使う!←四元氏の格言です (笑)
ということで「リフレッシュしたい時期」ですから、空いた時間に気になる記事を是非、読んでみてください。
ではでは、素敵な夏をお過ごしくださいませ〜
また来週〜