似合うを適切に伝える為の「2つの感情」

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こんにちは!モリオカです!

突然ですが
色についてのご説明をする時に
どんな言葉を切り口にしていますか?

よく聞くのは「似合う、似合わない」
信頼を築けた顧客様になら
このご安心頂ける「似合う」は響くかと思います。

ただ、この「似合いますね」という言葉。
初見の方にも同じように響くのか?
というとそうではなく。

じゃあ初見の方にはどうすればいいの?
という所ですごく落とし込みやすい考え方で
パーソナルカラーの用語で
「表現感情 固有感情」という言葉があります。

この考え方ってとても大事だなと思いまして。

今回はこの2つの用語について
ご説明させていただきます。

パーソナルカラー

色が人に与える効果①色相

色が人に与える効果②明度

色が人に与える効果③彩度

色が人に与える効果④清濁

パーソナルカラーには4つの要素があります。
その要素については
こちらの前記事をご覧下さい!

固有感情とは?

 

固有感情とは?を一言で言うと「客観」。
多くの人が共通して感じる評価の事
ですね。

・青→冷たく感じる
・赤→暖かく感じる
・白→軽く感じる
・黒→重く感じる

似合う、似合わない以前に
まず「その色がどう見えて
どういう効果を及ぼすか?」という事。

パーソナルカラーの4要素
・色相
・明度
・彩度
・清濁

これらの色の見え方がこの固有感情に該当します。
以前上げた4要素の記事も、固有感情に基づいた
内容で書いております。

・色相においては
ブルーベース→青みを帯びて白く見える
イエローベース→黄みを帯びて血色が増す

・明度では
高明度→明るく見える(レフ版効果がある)
低明度→暗く見える(収縮して見える)

・彩度では
高彩度→派手な印象になる
低彩度→ソフトな印象になる

・清濁では
清色→肌にハリツヤが乗る
濁色→肌に均一効果が出る

自分がどう思うか?ではなく
その色が客観的視点で
どういう効果を持っているのか?というのが
この固有感情となります。

表現感情とは?

表現感情とは?を一言で言うと「主観」。

・似合う、似合わない
・好き、嫌い
・カワイイ、キレイ
・カッコイイ、ダサい(ダサいは流石に使わないと思いますが。。)

「どう見えるか?」ではなく
「自身がどう思うか?」という視点ですね。

自身が買い物に行き接客を受ける立場になった時に
・イイ色ですよね
・似合いますね
等、表現感情のみのトークでは響かない事が多々あります。
会って間もないよく分からないスタッフの主観は
僕自身あまり求めておりません。

大事だと思うのは

固有感情を基に、「似合う、似合わない」の表現感情を付け足して
提案をして欲しいという事。

 

パーソナルカラーアナリストも
この固有感情の部分を座学で徹底的に学んだ後に
「色の変化を見極める目」を鍛えてから
「多くの人が似合う」と感じる(限りなく固有感情に近い)色を
パーソナルカラーとして適切に提案をしております。

 

 

今回はパーソナルカラー軸での話でありますが
これは色だけでなく、全ての要素に共通して言える事。

Vネックのニットであれば

首回りがスッキリ見える(固有)
ボディに厚みがあるお客様にはスッキリ見えるVネックが似合います(表現)
といった具合となります。

 

 

その色やモノがどう見えるから
自分がどう思うのか?何を主張したいのか?

カワイイですね!と
表現感情だけのアプローチになっていませんか?

似合う、似合わない等の<表現感情>だけではなく
どういう効果を持つモノだからお客様に似合うのか?
という事を、固有感情+表現感情で適切にご提案して頂ければと思います。

それではまた次週!

 

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森岡 裕之
About 森岡 裕之 21 Articles
1993年生まれ。現在は某アパレルブランドにて入社3年目、店頭で販売を行なっている。その前は高卒でファッションとは無縁の工場に3年間就職。 ファッションが好きな気持ちを諦められず退職後、服飾専門学校にて3年間ショップ運営のノウハウを学び現在に至る。入社後は一年半、メンズにて販売を行いその後ウィメンズに配属。「カワイイ」で通じ合う、レディースのフィーリング要素の強い接客に苦しみ「パーソナルカラー」「骨格アドバイザー」「顔タイプアドバイザー」の理論的要素を学ぶ。センスや感覚に頼らず 理論的に根拠のある「似合う」を伝える接客を大切にし日々店頭販売に取り組んでいる。

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