骨格診断で謳われる「素材が似合う」ってどういう事?

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こんにちは!モリオカ(@hirooo0114)です!

前回の記事はこちら↓

パーソナルカラーを活かして印象をコントロールする<配色編>

2記事続けて、パーソナルカラーで印象をコントロールしてみましょう!という内容を執筆してきました。

今回はカラー関連とは打って変わりますが、骨格診断の中で謳われている「似合う素材」について解説をしていこうと思います。

骨格診断とは?

まず、骨格診断とは何なのか?
これは、その人それぞれの
・筋肉のつき方、脂肪のつき方
・関節の発達の仕方
・骨の形や発達の仕方
などの、ボディラインを構成する要素から
似合う洋服の形と素材をご提案します!という診断です。

興味本位で勉強してみようと思ったこの診断理論なんですが、この説明を聞いた時は「素材が似合うってどういうこと?」と訳がわかりませんでした。
素材って大体
「夏だし涼しく着たいから麻を着る」
「キッチリ綺麗目にしていきたいからウール素材のジャケットを着る」
「程よく綺麗目にしたいけどでも固すぎるのも場違いになるからコットンのジャケットを着る」
といったように、TPOに合わせたり、季節感に合わせて選ぶというのが一般的ですよね。

でもそんなTPOや季節に合わせて取捨選択をしながらも、その人それぞれの体型をより良く見せられる「似合う素材」ってのがあるんです。

タイプ別の「似合う素材」

販売に役立つ骨格診断①ストレートタイプ

販売に役立つ骨格診断②ウェーブタイプ

販売に役立つ骨格診断③ナチュラルタイプ

骨格診断はボディの特徴を大きく3つに分けて
・ストレートタイプ
・ウェーブタイプ
・ナチュラルタイプ

この3つにカテゴライズした上で、似合う〜〜を解説しています。
ですが、お客様へのご提案となると
「この人は〜タイプだ!」→「〜タイプだから、この素材が似合う!これを提案しよう!」
とタイプを推測した上でアイテム提案をする。
これ、骨格アドバイザーになって練度を上げているようなスタッフでなければなかなか難しい。笑

なので、「タイプ別の似合う〜」を解剖して、すぐにアプローチに使える「タイプ別で捉えない似合う素材」という所に一歩進めて解説していきます。

タイプ別で捉えない「似合う素材」

①ストレートタイプで謳われる似合う素材
・肌にハリがある
・ボディに厚みがあり着太りしやすい
ストレートタイプはこの特徴から、肌質に合う+着太りを抑えられる
身体のラインを拾わない「ハリのある素材」が似合うと言われています。

であればストレートタイプであろうとなかろうと
・ムッチリ体型が気になる
・着痩せして見せたい
・スマートに見せたい

こんな方には、ハリのある素材というのは効果的にアプローチに使えます。

ハリ素材の代表的なものは
・スーツやジャケットに使われるウール素材やウール風ポリエステル
・スーツ用シャツに使われているブロード生地等
・リジッドデニムのデニム生地
などといった、パリッと見える生地などです。

②ウェーブタイプで謳われる似合う素材
・肌が柔らかいソフトな質感
・体型がコンパクトで細い
ウェーブタイプはこの特徴から、肌質に合う+ボディラインの特徴に合う
柔らかさをより活かす事の出来る「ソフトな素材、フィット感のある素材」が似合うと言われています。

となると
・できる限り細く見せたい
・柔らかく見せたい

こんな方には、ソフトな素材やフィット感のある素材が良いですね。

ソフトな素材やフィット感のある素材というと
・シフォンなどの女性特有の曲線的な素材
・ストレッチ素材やハイゲージ素材
などといった素材が効果的に働きます。

ただ、体型に厚みがある方が細く見せたいからとストレッチ素材などを選ぼうとすると逆効果なので、その場合はハリ素材を選ぶ。

③ナチュラルタイプで謳われる似合う素材
・骨が強く肌も硬めの質感
・骨が発達し身長が高かったりフレームは大きいが、肉感があまりない
ナチュラルタイプはこの特徴から、肌質に合う+ボディラインの特徴に合う
肉感のない骨っぽいボディをカバーできる「厚みのある素材、硬めの素材」が似合うとされています。

その為
「貧相に見えるのをカバーしたい」
そんな方には、厚み素材、硬めの素材が効果的に働きます。

厚み素材や硬めの素材というと
・スウェットなどの地厚な素材
・リネンやツイード、デニムなどの天然素材
などといった素材が、貧相に見えてしまうような身体をカバーし、よりスタイルアップにつなげる事が出来ます。

夏場で厚みのある素材が季節的にしんどくなる場合は、薄くとも硬さのあるリネンなどで、カバーにつなげられます。

②ウェーブタイプで謳われる似合う素材

③ナチュラルタイプで謳われる似合う素材
どちらもモデルの体型は細いですが、より細く見せるのがスマートに効果的に見える場合と、細さをカバーするのが効果的に働く場合と2パターンあるので、そこを注意しておくと良いですね。

まとめ

・ハリのある素材はムッチリ体型のカバーや着痩せに繋げられる
・フィット感のある素材は、より細身にスマートに見せたい方へのアプローチに使える
・厚み素材or硬さのある素材は「貧相に見える」とお悩みの方の体型カバーに繋げられる

TPOや季節的な側面だけでなく、それぞれお悩み解消や体型カバーにも素材はうまく使えますので、是非お客様へのご提案にご参考に頂けますと幸いです!

それではまた次週!

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森岡 裕之
About 森岡 裕之 58 Articles
1993年生まれ。現在は某アパレルブランドにて入社3年目、店頭で販売を行なっている。その前は高卒でファッションとは無縁の工場に3年間就職。 ファッションが好きな気持ちを諦められず退職後、服飾専門学校にて3年間ショップ運営のノウハウを学び現在に至る。入社後は一年半、メンズにて販売を行いその後ウィメンズに配属。「カワイイ」で通じ合う、レディースのフィーリング要素の強い接客に苦しみ「パーソナルカラー」「骨格アドバイザー」「顔タイプアドバイザー」の理論的要素を学ぶ。センスや感覚に頼らず 理論的に根拠のある「似合う」を伝える接客を大切にし日々店頭販売に取り組んでいる。

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