こんにちは、TopSeller.Style「トプセラ」のヨツモト リョウヘイ(@Playtopseller)です。
僕が物心ついた時から今日までの接客販売で養った経験とスキルの中で、今お客様に求められている「接客」はこれなんじゃないかな?と思うスキルをお伝えしてきました。
売上って結局は「お客様が買い物した後に、どれだけウキウキして帰るか?」の対価だと思うんですよ。
そりゃ一時的に売上を作ろうと思えば強引なセールスでクロージングすれば可能なんですが、そのお客様が再度あなたの店に来店してくれるか?と考えると難しいですよね。
結局は「狩るだけ狩って終わり」になり、最後には「誰もいなくなった」では継続的で安定した売上は望めません。
「圧倒的に売る販売員」は裏返せば「圧倒的にお客様が買いに来てくれる販売員」である。
実はこの教科書シリーズのタイトルの最初は「圧倒的に買ってもらえる」だったんですよ。
でも、ちょっとインパクトが足りないかなー。と思ってより販売員さんに刺さるように「売るためだけ」にしたんです。
ですが、僕の中では「圧倒的に売る為」の最終形態は「圧倒的にお客様があなたを指名して買いに来てくれる」状態であると思ってます。
これは「***さん、いらっしゃいますか?」と名指しで来るお客様だけでなく、「ああ、この前行ったあの店の販売員さん良かったな〜。今回もあそこ行くか」なんてぼんやりと覚えていて来てくれるお客様も含めて
「あなたを指名してくれるお客様」を圧倒的に増やしてしまうのが「圧倒的に売る販売員」の正体である。
今も昔も変わらない僕が持っている答えです。
ブランドや商品や店舗は、無数に存在しています。
でも、あなたは1人だけです。
そして、目の前にいるお客様も1人だけです。
あなたがいるからと思われ、あなただけにと思う。
こんな関係を1つでも多く作れる「圧倒的に売れる販売員」になってくださいね!
今までお読み頂き、ありがとうございました、ありがとうございました!!!
では、最後に全ての記事をまとめておきます!
【TopSellerがおしえる圧倒的に売るためだけの教科書 vo19】 圧倒的に売りたいなら「ファッション雑誌は読むな」